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MO'SOME TONEBENDER LIVE BBS

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■--2月5日 名古屋クラブクアトロ
++ 梅          

  あけましておめでとうございます。皆様にとって今年もよい年でありますように。
挨拶、超激遅ですいません。長い事うかがってなかったので、改めて。
梅と申します。よろしくお願いします。

念願叶って初のモーサムワンマン、名古屋クラブクアトロ行ってまいりました。
しかも最前のどまんなか(米にこんな名あったな)という贅沢な場所で観る事ができ、
なんだか夢のようで、ホントにさっき観てきたのかな、って信じられないです。
最前は苦しくて当たり前だと思ってたけれど、今日は全然違って、苦しみまでが快感というか(爆)
押されてもなんともなかった、むしろ押されながら揺れと一体になれて楽しかったし、嬉しかった。あ、くれぐれもMじゃないです。(爆)

いまルビーさんの福岡レポを読みながら、うんうんと名古屋の記憶を添わして思い出しているのですが、そうすると書く事がないのです!(笑)ルビーさんの表現が素晴らしすぎて…そしてすべてが初めてなので、ぶっちゃけ楽しかっただけしか残ってない(笑)
セットリストはおそらく、Kさん記載の福岡・鹿児島と同じと思われます。なんだか真ん中くらいに知らない曲3曲あって、しかもメインVoタケイさんだったから、これがタケイ祭か、と(笑)
祭といえば今日は地元の祭が最終日でした。関係ないな。 
ルビーさんも言われたアンコールですが、今日も2分くらいで出てきてました(笑)名古屋は「チョコレイト」「未来は今」でした。はける直前百々さんは「3月にまた名古屋・・・やないけど近くに(四日市)来るけん来て」らしき事を申されていました。それと、アンコールのあとに、またアンコールが起き、演奏はなかったものの、武井さんが一人で出てきてくれ、何か話してくれた(というか叫んでいた)のですが…内容は忘れました(馬鹿!)

余談な記憶を少し
@服装
イサムさん:ビール片手に(これもコーディネートのひとつですよね!?笑)モーサム今回のツアー白Tにパーカ付ダウンジャケ(…ジャケは即脱ぎ。帰る時も汗だくの上にわざわざ羽織ってそでにはけていった…なぜ?)、百々さんは洗いざらし(っぽい)あの白シャツ、そしてタケイ氏は胸に「MO’SOME TONEBENDER」と書かれたおなじみのTシャツ(お色はピンク)をノースリーブにCUT!背中はなんと稲妻のような切り込みが4つ(たぶん)と、どセクシーに仕上げていました。

A百々さん
何の曲かは「?」百々さんが、百々さん側の、客席に向いたスピーカーを囲ってある鉄を組んだようなものの角(わかりにくい…)に、ギターをこすらせて音を出していた。そのこすらせかたったらもう思わず目をそむけ、でも見たい、そんな悩ましい腰つきでした(爆)それと、ギターに汗がしたたっていた。なんだかドキドキしました(笑)

Bイサムさん
よく動いていた印象。なにかつまみをヒネったり、スティックもあっちこっちにいっぱい動いていた。後ろを向いてコンガ(?!)を叩くイサムさんの背中に哀愁を感じました。ドラムがグサグサとささってきた。癖になるような感覚、というか、なしでは生きられないでしょう(笑)

C武井さん
指弾きの印象がなかったので少し驚。それと顔が真っ赤、白目むいて、最後にゃ倒れるんじゃないかってくらい叫んでましたが、いつもああいう風なのですか??って、こんなところで質問するな、と…(笑)

モーサムワンマン初体験の感想を勝手に…楽しかった〜。3人に真っ向勝負を挑まれ「私も負けられない」と本気で立ち向かうような気分…真剣勝負、格闘技のようでした。(よくわからない・・・)ハンセンやないけど「イチバ〜ン」です(爆)今まで数多くのバンドのライヴに足を運んでいたのですが、演奏中取り残される感覚、置いてけぼりの感覚がたまにあって、それを「置き去りのままでいいや」って思ってて。今日も置いていかれそうになった時が何度かあったけど、ついて行きたい?!気持ちが強くて、自然とついて行ってて大丈夫だった。ってこれまたわかりにくい…。とにかく一晩ですべてが超えてしまったのです。ダントツ。モーサム、そして3人が創る音に出会えて、同じ時代に生きれてよかった、と大げさではなく本当に思います。レポにもならんのに、なんだか長文ですいません。鹿児島、そんなにすごかったんですか?!行きたかったなぁ…。
.. 2/ 6(Fri) 03:55[621]

++ 梅    
  こんなことで自分に返信するのもなんなんですが・・・
「イチバ〜ン」はハルクホーガンですね(爆)

.. 2/ 6(Fri) 04:04[622]
++ プリメロ@ブッ壊れ    
  ヤラレタァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!
ゴメンナサイナニモカケマセン。
トニカクラストトウキョウヲタノシミニシテイマス。
カモン!シュガァ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!

.. 2/ 6(Fri) 21:34[625]
++ みかん    
  最後、タケイさんは今日はこれで終わりだけど、また来るからと言った後で「来てくれYO〜!」を連発、
この野郎ーーーーー!!!と叫んで去って行かれましたYO(新曲にちなんで書いてみました・笑)。

か、鹿児島・・・(泣)。

.. 2/ 7(Sat) 22:18[628]
■--福岡&鹿児島
++ K@代打で送りバント          

  ルビーさんの代理で書き込んどきます。
福岡と鹿児島のセットリストです。
アンコール2曲目だけが違ったみたいですね。

SE trigger happy(in the evening)
01 DAWN ROCK
02 ウッ!
03 idiot
04 FREEZE
05 go around my head
06 RED HEAD
07 VIEW VIEW
08 hang song
09 モダンラヴァーズ・ボレロ
10 なんでもねえよ
11 トマホーク
12 OUTDOOR
13 BIG-S
14 凡人のロックンロール
15 冷たいコード
16 DUM DUM PARTY
17 GREEN & GOLD

encore
01 チョコレイト
02 echo(福岡)、未来は今(鹿児島)
.. 2/ 3(Tue) 02:16[614]

++ ルビー@管理人    
  Kくん代筆ありがとうー!
代打で送りバントってことは本人アウトってことでいいですか?(笑)

というわけで九州シリーズ行ってまいりました。すごい楽しかったー!
様々な事情で来れなかった人に顰蹙覚悟で言わせていただきますが、
特に鹿児島、最高でした。
来れなかった事大後悔してください!くらいな感じで…すみません(笑)
もーほんとに「なんで皆来なかったんだーー!!」って思いましたよ。
(皆、というのは特定の方というわけではなく、お客さんが少なめだったので)

-----

まずは福岡 DRUM Be-1。
私にとっては今ツアー初ワンマンだったわけで、
どんなセットリストで来るのかなーと楽しみにしてました。
音の相性がいい会場に、SEとして響く「…(in the evening)」
3人が次々と現れて(モモさん、久々にアニエスボーダーでした)
1曲目は「DAWN ROCK」から。ギターの鳴りがよい〜。
そしてお馴染みのアグレッシヴな曲を次々と。
その中には今ツアー初と思われる「FREEZE」も。
やはりこの曲は冬に聴きたいですなー!高い天井に低音が響きます。
そしてモーサムのライブではよく聴くはじめの4曲、
さすがに頭から飛ばすにはもってこいでいきなり点火!って感じだったのですが
後から考えるとこのあたりまだまだ助走だったんだなー感なきにしもあらず。
そのくらい、後半にかけてのテンションの上がりっぷりは尋常じゃなかった。

会場をすっかりあたためたところで「go around my head」。
『TRIGGER HAPPY』曲、私はライブで初聴きだったわけなのですが
びっくりするくらいにかっこよかった!音源を軽々と超えてました。
イントロの部分だけですでに「ハードコア見に来てるんだっけ?」と勘違いしそうになるくらい(笑)
ベースの低音がゴリゴリしていて、鋼鉄みたいな音。
あえて形容するなら刺すような鋭利な空気を持ち合わせているモーサムの音、
だと思っていたけれど、これは今までになかった雰囲気。
比較的序盤に位置しているけれど、このセットリスト中ではかなりキモかと。
実際、ここを分岐点にガラリと音の空気が変わった気がします。
後半に披露された既発曲(「凡人」「コード」「ダムダム」あたり)が、
序盤の既発曲4曲と全く持つ雰囲気が異なってたんですよねえ。
より強度が増していた…ってのが一番近いかなあ。うーむうまく表現できない(苦笑)

そして驚いたのが「hang song」。
先日渋谷クアトロで披露された時と全然違う!!
アレンジを多少変えていて、それが効果ばっちり!って感じで。
このBBSのレポにも書いたとおり、ライブ栄えは少々…?的なところがあったんですが
いやー前言撤回します。化けました。
特に後半のブレイク以降、って言ったらいいのかな。
私、正直言って自分の耳がおかしくなったのかと思いましたもん(笑)
突然耳の中で轟音が破裂する感じ。頭かち割られた気分でくちポカーンでした。
たった1週間たらずでこんなに変わるとは。すげーすげー。
やっぱりライブって、バンドって生ものですな(笑)

そしてこのセットリスト第二のキモ、
「なんでもねえよ」「トマホーク」「OUTDOOR」の三連チャン。
三十路を超えた大人のする流れじゃありません(笑)
鬼気あふるる面持ちでマイクにかみつかんばかりのモモさん、
絶対ここで腕が10本くらい増えてたと思うイサムさん、
そしてここはタケイ祭と呼ばせていただきたい!(笑)
シャウト&シャウト、繰り出されるキメのポーズ、
そして見てるだけで指にマメができそうなくらい速いピッキング。
今までモモさんが場の空気を塗り替えることが多かったように思えるんだけど、
最近はその役割をタケイさんが担ってるなあと思うことしきり。
タケイさんが吠えると場内の空気が絶対一度上がる。そんな感じ。
すっかりムードメーカーとして定着してきましたね。

しかしちょっと残念なトラブルも。
「BIG-S」でボトルネックが用意されていなかったらしく、
曲に入るまでにステージ上ですったもんだの様相が。
まあこういう時につなぐアドリブの音も魅力的ではあるんですけどね。
ここまでいい感じの流れできてたのでちょっと勿体無かったですね。

そして新曲郡で空気をねじりあげた後にはまたライブ百戦錬磨曲。
しかし↑にも書いたとおりもう破壊力が全然違う〜。
「凡人」ではタケイさんの“イチバーーーーーーーーン!!!”という
腰を低く低く落として、人差し指を立てるアクションに会場大ウケ。
そしてこの日私が一番「うおおおおおおおおおおお!!!」と思った、
「DUM DUM PARTY」の
♪さわいで僕を叩き起こして〜♪
の後の、イサムさんのドラミング!!
ここは毎回イサムさんのアドリブでフレーズが変わる部分なんですが、
この日のそれは!もう!!バスドラからまさしくリズムの散弾銃が!!
会場からも大歓声が上がっていたような気がしました。
いや〜私思わず「ギャーーーーー!!(笑)」って声だして喜んじゃいましたもん(笑)
あーもうほんとヤバイです。
このツアーはイサムさんのバスドラ使いに特に注目でお願いしたい所です(笑)
そしてますますものすごいことになってきている(としか表現できん)、
「GREEN&GOLD」で本編終了… あっという間。

そして2分もしないうちに(笑)メンバー再登場。
「モーサムの最初の曲ばやります」みたいなことを言って「チョコレイト」!!
待ってましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!(興奮)
『DRIVE』を聴くたび、今やっても絶対違和感ないのに!と思ってたこの曲、
予想通り、むしろ予想以上に壊れてる!かっこいいー!!
モモさんギター弾きまくり、ギターの音との相性がいいBe-1にうなりまくり。
ああ〜「no name」とか「music master」あたりも絶対ハマりそうなのに!
そう考えるとモーサムの音って芯の部分は同じなんだなあと。
音の変遷がすごくあるようで、新旧とりまぜてもさほどそれは感じないしなあ。
実際『TRIGGER HAPPY』曲もすっかり馴染んでたこの日。
ギター、ベース、ドラム以外の機材を使っていても、
「モーサムから繰り出される生音」以外のなにものでもありませんでした。

そして最後には「echo」。
アンコールを設ける(た)意味はあるのか?と最初は思ってたんですが、
この日に限れば本編までの流れを経ち切ってこの曲をやるために必要な間だったんだなと思えました。
むしろ「第二部」と考えてもいいのではないかと。(2曲だけとはいえ)
孤高で、美しくて、静かに響いた音でした。


終わったところで20時半すぎ。
正味1時間20分少々?ってとこでした。早かった!
でも私にとってのワンマン初日、音もよくて楽しめました。
なにより『TRIGGER HAPPY』曲が渋谷クアトロの時から格段に進化していたのに驚き。
ツアーラストまで間に3本。どこまで変わるのか、本当に楽しみになりました。
まずは次の日の鹿児島! どこまで行くんだろう〜♪って感じになったもんでした。

それにしても相変わらず福岡のお客さんって、音そのものを楽しんでる方が多くていいッスねー。
大好きです福岡。

-------

鹿児島レポ少々お待ち下さいー。目がしょぼしょぼしてきた…

とりあえず、あと岡山・名古屋・渋谷が残ってるわけですが、
迷ってるなら行ったほうがいいッスよ(笑)
あの鹿児島を見た後は、
ちょっと会社やめてこの後廻ったほうがいいかもと一瞬思いましたもん(爆)

.. 2/ 4(Wed) 00:50[615]
++ チチ    
  はじめましてー。今までROM専でしたが、私も福岡と鹿児島へ行ってきて、ルビーさんのレポを読んでたまらなくなり初カキコです!
とにかく凄かった!実は私、モーサムのワンマンは今回が初めてで。去年の夏ZEPP FUKUOKAであったイベントで初めてモーサムのライブを観て、すっかりヤラレてしまいまして。あの時の「echo」はホント圧巻でした!この時はモーサムの曲ほとんど知らなくて、でもそれでも十分に楽しめたというか、とにかくものすごい衝撃を受けてしまって。それ以来、自分でも笑ってしまうくらいの勢いでモーサムにハマっていき、今回のワンマンも即決でチケ取って、かなりの期待度で臨んだんですが、もう期待と予想をはるかに上回る凄さとかっこよさでした!
Be−1でのライブでも十分にヤラレたんですが(笑)、ルビーさんも書かれてた通り、鹿児島がもう凄かった!あれはヤバすぎでしょう!なんかとんでもないものを目撃してしまったというか…、うわ〜、なんかスゴイバンドと出会ってしまったな〜と(笑)。
私は文章力がないんで、ルビーさんのようにうまく言葉にして表現できないのがもどかしいですっ!
でも、とにかくルビーさんが↑で書かれてるのと全く同じ事を私も感じて。あの中盤の新曲攻撃(というか武井祭り?)の時は、なんかもう笑っちゃうくらいカッコ良くて、すっごい楽しくて、実際口をニカーと広げて笑いっぱなしでした(笑)。
あと、ルビーさんも書かれてる「ダムダム」の時のイサムさんのドラムに、私も体中を撃ち抜かれましたよ〜!ちょっと腰も砕けたかも(笑)。今までかなりのバンドのライブを観てきたんですが、ドラムの音にあんなに衝撃受けたのは初めてです。というか、モーサムって誰か一人が突出してるんじゃなく、3人が3人とも同じくらい凄くてかっこよくて。ライブ中も誰を観たらいいか迷いまくりでした(笑)。
なんか、初カキコでいきなりの長文、しかもかなりの乱文でスミマセン…!まだ脳内でアドレナリン出まくりで、なかなか正常状態に戻れなくて(笑)。
私もルビーさんと同様、仕事辞めて、残りのツアー全部観てまわりたいですよ、ほんと!
鹿児島のほうのレポ、楽しみにしてます!

.. 2/ 4(Wed) 12:14[616]
++ あさこ    
  旅の途中、岡山のネットカフェにおります。
2日の鹿児島、本当ぉーーーーーーーーーーっにサイコーでした♪
あっ、10曲目のタイトルですが「なんでもねぇYO!」と書かれていたはず(爆)

まずは大阪、武井さんのMCに大爆笑!
「ハッピー、ハッピーーーーーーーーーーっ!!!」の大絶叫(爆)
このときのイサムさんが必見!!!(笑)
一瞬、あのクシャクシャな笑顔を見せたかと思ったら下を向き右腕で顔を隠し
肩がちょっと震えてました(爆)
その後、後ろを向いたかと思ったら何事もなかったかのようないつもの表情に戻り
構えてるのを見て更にこちらは爆笑。
とにかくこの日のイサムさんは始終ニヤニヤ顔で楽しそうでした。

福岡、ここはやっぱり特別な場所。
とにかく来てる人のライブを見る・聴くという態度が他の場所とは全く違う。
物凄い緊張感の中にも「楽しもう・聴こう」という姿勢が満ち溢れてて
余計な事に気を取られずにいられるんですよね。
まぁそれはさておいて「BIG-S」で百々さんのギターにトラブルがあったとき
イサムさんがすばやくスティックを百々さんに向かって投げたんです。
1本目がどこかに当たってドラムセットの中に落ちてしまい
2本目を投げたとき初めてトラブルがあったことを知ったんですが
あれだけのドラムを叩きながらも全ての面で司令塔の役割を果たしているのは
やっぱりこの人なんだなーと・・・。
バンドってそういうものなんだなー・・・と。

そして鹿児島。
今ツアーで一番のライブでした!!!!!
なんと言っても鹿児島キッズの素晴らしさ☆
集客は決して良くはなかったんですが、バンドと客側に完璧な化学反応が
起こってました。
それに加えて音の鳴りの良さ。
凄かったーーーーーっ!!!!!
今回のツアーはルビーさんも書かれてるように、バスドラの音が
とにかく耳に残る感じに仕上がってるんですが、その音がつま先から入って
頭の先から抜けるような感覚。
身体を貫通するようなスネアの音。
動と静を併せ持ったフロアタムと狂ったようなタムの音。
震えるようなシンバルとハットの音。
そして今回からセットに加わった電子ドラムの音での味付け。
これらが融合したときに起こる奇跡を目の当たりにした瞬間。
これが見たくて聴きたくて身体で感じたくて、鹿児島まで来てしまったんだなーと
実感しました。

日を追うことにとんでもないことになってきてる今ツアー。
1本でも多く体験することを心からお勧めします!(笑)

バスドラにぶらさげてある武井さんのペット。
アレ、なかなかステキ☆

帰宅した折には、また長ったらしいライブレポの方も書かせて下さいませ(笑)




.. 2/ 4(Wed) 13:35[617]
++ プリメロ    
  同じく岡山におります。(笑)
簡単に感想を。

福岡はいつも独特な空気を持っているので今回も楽しみにしていましたが、
なぜか1曲目から入り込めず・・・。
中盤からの流れで何とかそれも回復か?と思ったところへ「BIGーS」。
いきなり手で押さえて弾き始めたのでどうしたんだ?と思ったら・・・。
とうとう代わりになるものを探しにステージ後ろや横へ。
短いコードを引っ込抜いて代用するもすぐに放り投げる。
『早くボトルネック持ってこい〜っ!!』と心の中でヤキモキしていちゃいました。
その後はもうキレまくりでしたねぇ〜。(笑)

鹿児島はとにかく楽しかった!!
アンコール以外は福岡と同じでしたが、
ステージ上がとにかく気持ちよさそうで!
ボトルネックもちゃんと用意されており、
これでもかと言わんばかりにギターをギュインギュイン♪(笑)
「チョコレイト」が終わった時もこの昂揚した空気の後で
「echo」はイヤだな?と思っていたらお久しぶりの「未来は今」!!!
曲が終わる時には、このまま「HigH」にいくんでは!?といった雰囲気さえ・・・。
でもそれは無かったかぁ〜!(笑)

本日は岡山、この流れのまま一体どんなライヴを観せてくれるのか
本当に楽しみです♪

.. 2/ 4(Wed) 14:20[619]
++ ジーナ    
  やっぱ、そっか。
「BIG-S」@Be-1ん時、なんだかヘンだなギターの感じ、
と思っていたんだが、前に突っ立っていたお兄ちゃんの
デカイ頭が邪魔で詳細がよく分らなかったっす...。
それにしてもMO'ワンマン@Be-1って、
ここんとこ必ずギターにトラブルが発生するような気がするんだが、気のせい?
(ワンマンでは3回連続やないん?)

か、か、鹿児島、おいどんも行きたかったでごわす。

会社のアホ...。

「BIG−S」の復讐、もしくは雪辱は、3・26(金)小倉でぜひ
果たしてくれ。待っとるよ。

.. 2/ 4(Wed) 23:41[620]
++ ルビー@管理人    
  続きまして鹿児島SR HALLの感想を。
予想はしていたけどお客さんがちょっと少なくて驚き。私は初めて行ったハコだったんですけども、広さでいうと下北のシェルターくらいかな? そして天井の低いハコ。ステージも低め。コミコミになって後ろに下がったらステージ上が全然見えないだろうなあ。まあ今回はその心配はなかったのですが(苦笑)
このSRホールというところは同じビルの上の階にもCAPARVOホールというライブハウスがあって、そこに行ったことのある友人から音がよかったよ〜と聞いていたので、同じ系列のライブハウスなら…とちょろっと期待しておりました。

開演時間を10分少々押して「trigger happy(in the evening)」がSEに流れ。お客さんが皆固唾を飲んでメンバーの登場を待っている… その時気がついたんですが、もうこの時点で音がいいなと思いまして。ちなみに最前列に居たんですが、その位置でこれだけの音なら超期待できるかも!と。(たいてい音が一番いいのはPA前あたりです)
そしてメンバー登場。鹿児島のお客さん、少ないとはいえ熱烈歓迎モードです。いい感じ。そしてお馴染みギターのリフが…「DAWN ROCK」! うわー!音最高じゃないですかここ!!(驚)前日のBe-1もギターとの相性はかなり良いハコなんですけど、それよりもいい!
自分的に「DAWN ROCK」のイントロのリフが「当たり」ならば、その日のライブが大成功!というジンクスがあるので、こりゃ今日はいけるかも!と心の中でガッツポーズ。始まって3分もたってない時点でした(笑)

メニューは前日の福岡をなぞるように進み。でもこの日は前日よりもう全然沸点の高さが違う感じ。このセットなら序盤は後半に比べればまだゆるめなはずなのに、もう「idiot」のあたりですでに終わってもいい雰囲気なくらい(笑)
でもお祭りはまだまだこれから、そう思うと見ててもうニヤケてきてしょうがなくて(笑)
福岡でも素晴らしかった「go around my head」。天井が低いせいなのか、低音がものすごく身体の中に響く響く! 「View View」はどんどん深みを増してきていて、特に後半部分はこれぞモーサム!とでも言いたくなるようなライブならではの味わい。そこを聴いてると、導入部から中盤がダヴのリズムだということを忘れます。この曲を「ただのダヴ」だとか言った人、はいそこに正座ー!耳の穴かっぽじれー!(笑)とか言いたくなるくらいに、ダヴからヘヴィな音への変貌っぷりは鮮やかでした。モモさんのハイトーンボイスも最早声というより効果音、楽器と化していました。
そして「hang song」はまたもやイサムさんのドラミングに変化がもたらされていて、渋谷→福岡→そして鹿児島と、3回しか生を聴いてないけれどその化けっぷりは驚くほどで、まさしく「さなぎが蝶になるその瞬間を僕は見ている」状態。
そして福岡でも衝撃だった後半部、まさに水を得た魚、ライブを得たモーサム。もう笑うしかないくらいにステージ上の音は自由で暴力的でかっこよかった。(実際近くにいた友人曰く、私はニヤニヤしっぱなしだったらしい(爆))

そして待ってました!のタケイさん祭(笑)
「なんでもねえYO!」(←あえてこう書こう・笑)からのハードコアキラーチューン3連チャン。ああもうタケイさんから目が離せない!!(笑)自分から見える範囲のお客さんの盛り上がりもハンパでなく。そしてここはイサムさんのドラムがもう鬼のよう。(ホメ言葉)音的に大暴れしたくなる気持ちもわかる曲の流れではありますが、ここは暴れつつもイサムさんのドラミングを必ずチェックしてほしいところ!あのイサム千手観音は必ずや今年の名場面BEST5に入ると思います(笑) ふたりの凄まじさに正直かくれがちとはいえ、モモさんのギタープレイもイッちゃってますし、ああ〜ここは本当に目が6つ欲しいとか思います(爆)

タケイさん祭で火にガソリンを注いだら、もうあとは止まるところ知らず! もうカヴァーとは言えないオリジナルと化した「BIG-S」からの流れは怒涛。音が、空気が、演奏が、反応が、もう何もかもがものすごい密度。くどいですがお客さん少ないんです。なのに酸欠になりそうな雰囲気(笑)って矛盾してるな(笑)でも楽しいんです!(笑)
「冷たいコード」のブレイク部分では、タケイさんが一字一句区切るように
「ケイ!エー!ジー!オー!エス!エー!エム!エエエエエエエエエエエエ!!!」
と大シャウト。(注・多分、エスの後はアイって言いたかったんだと思うんですが… エーに聞こえたんだよなあ… 私だけ??(笑))
そして福岡の時と同じ、散弾銃ドラミング「DUM DUM PARTY」、本編ラストに相応しい、夜明けのようなイメージの「GREEN&GOLD」。いつか、「未来は今」で始まって、「GREEN〜」で終わるセットでのライブをエゾで見たいなあ…なんて、脳内に夜明けを妄想しながら本編は終了しました。

そして大喝采の拍手の中、今日もまた即座にステージに再登場(笑)「ここに前に来たのは4年前、ズボンズの前座で」というようなことをモモさんが語り、「その時にもやった曲を」と、「チョコレイト」! これがまた前日よりも更にヒートアップしていて、もうステージ上も客席も踊らなそんそん状態(笑)でも、ここまでのリストが昨日と同じなら、次は「echo」? だけどこの勢いでやるにはいろいろな意味で勿体ないような…と思っていたところに…「♪朝ーっやっけのっ!!♪」うわーーーー!「未来は今」だ!!!(吃驚&大喜び)ちょうど前日に友人達と、聞きたいねえ、でもこのリストだとやらなそう、
なんて話をしていたところだったので大感激!そしてこれがまたすごく良かった!本編、そして「チョコレイト」の流れを損なわず、(考えてみると、モーサムの一番古い曲から最新曲まであったわけで、でもその流れに全然違和感なかったんですよねー。)そして何よりステージ上の△、三つの音がガッチリとかみ合って、完璧なカタチでした。
あーもう本当にこのバンドを好きになれて、そしてリアルタイムで見ることができてよかった!そう思って嬉しくて嬉しくてしょうがなかったです。
ライブが終わった後、フロアに居た人がみんな笑顔だったのが印象的でした。


この鹿児島のライブは本当に素晴らしかったなあ。
肝心な演奏は勿論、ハコの音の鳴りとか、お客さんの盛り上がりとか、ライブをつくるいろいろな要素がみんないい感じだったというか。後ろで見ていた人の話によると、前はとても盛りあがってたし、離れて見てる人も皆それぞれ楽しんでた様子だったとのこと。お客さんの少なさとか全然関係なかったッスねー(笑)
そしてあさこさんも書いてましたけど、鹿児島キッズがステキでした(笑)ぶっちゃけた話、首都圏でのライブって「聴くというより暴れに来てる?」みたいな人が居るんですが(苦笑)、この日のお客さんがもう本当にモーサム好きなんだね〜(笑)ってのがひしひしと伝わってくるくらいに盛りあがってまして(笑)、でもムダに人にぶつかったりとか全然しないし、オイコールとか全然ないし、すごく楽しそうに盛り上げながら聴いてていい感じでした。楽しみ方、聴き方なんて人それぞれだけど、こんないい雰囲気をつくってくれてありがとうと言いたい気分でした(笑) 「View View」の時に「俺この曲超好き、マジ好き〜!」と嬉しそうに言った彼なんて思わず握手したくなっちゃったよ(笑)
この夜のお酒は本当に美味しかったー!!

.. 2/ 7(Sat) 18:14[627]
■--1/30@大阪
++ プリメロ          

  大阪はリストこそよく覚えてませんが、
「hang song」から始まり「GREEN&GOLD」「echo」で終わりでした。
今ツアーでもしかしたら1番曲数が少なかったのかもしれない。
でも、めちゃくちゃいいライヴだった!
ツアー当初からあの軽快なドラムがダメだった「天井」が
無くなっていたのも個人的には嬉しかったなぁ。
それとこの日はアルバム曲がパワーアップされていたのにビックリ!!
「go around」はドラムンベース?みたいな電子音が最初に入り、
ベースもちょっと変わっていてギャ〜!!!
この曲って大好きなので楽しみにしていた割に
ライヴで聴いたらなんか地味だなぁ?と思っていたのでかなりのヒットでした!(笑)
「VIEW VIEW」も後半から一定のリズムが入る事によって、
ゆったりした感じからより踊らされる感じになっていて
これまたかなりかっこよくなっていました!
百々さんのBOXのつまみ使いもこの日はかなり心地よく響いてきましたね〜♪(笑)
終始いい緊張感に包まれ、濃い〜、気持ちいい〜♪時間が続き、ラストであの2曲。
「echo」のイントロが聴こえてきた時は一瞬「え?」と思いましたが、
「GREEN&GOLD」の後にくるのはあの曲しか無いでしょう!!
結果的には短いライヴだったけど、
とにかく満足感が高くって短いなんて全く感じませんでした。
.. 2/ 4(Wed) 13:47[618]

++ あさこ    
  1週間の旅から戻ってきました。
各場所で美味しいものを頂き、夜にはライブ、そしてその感想を肴に美味いお酒を頂く。
こんな贅沢な生活って他にありますかーっ!?
う〜、社会復帰できるんか!?自分・・・(苦笑)
未だにカテコールアミン放出しっぱなしです(笑)
今回のツアー、イサムさんのバスドラ、恐ろしいことになってます。
もうとにかく凄まじい!!!!!
腕と足、一人の人間が動かしてるとは思えない・・・。

1月30日@心斎橋CLUB QUATTRO
01. hang song
02. モダンラヴァーズ・ボレロ
03. ウッ!
04. ジョニーボーイの話
05. 9
06. KNOW
07. go around my head
08. CONTACT
09. VIEW VIEW
10. チョコレイト
11. なんでもねぇYO!
12. OUTDOOR
13. BIG-S
14. DUMDUM PARTY
---encore---
15. GREEN&GOLD
16. echo 

SEは「trigger happy (in the evening)」
この日は「hang song」始まり。
ウォーミングアップなしでいきなりスイッチ入れられて踊らされましたねー(笑)
この曲の後半、ライブでこうなるとは予想もしてなかったほどカッコイイ!!
フロア寄りだった音源をギリギリまでライブハウスに近づけた感じ。
とにかくカッコイイ!!!
「モダンラヴァーズ・ボレロ」〜「ウッ!」
踊らされた後、ガツンと一発くらいました(笑)
「ジョニーボーイの話」〜「9」
この逆パターンってのはわりと今までにもあったような気がしたんですが
この流れもまた新鮮だったな。
「KNOW」
この曲のドラムには言葉で表現できない何かがあります。
アレは、一体なんなんだろう?
深層心理を侵食されるような感覚。
「go around my head」
後半のバスドラ連打、ぎゃーっ!!!
自分の鼓動とシンクロして、まるで有酸素運動してるよう!?(笑)
「CONTACT」
この曲ってなんか切ないんですよねー。
裏打ちリズムが気持ちイイ。
「VIEW VIEW」
「KNOW」からここまでの流れがもう圧巻。
タイプは全く違うのにやけにしっくりきてました。
怪しくって楽しいなー、この曲♪
ユラユラし過ぎて自分が揺れてるのかフロアが揺れてるのかわかんなくなる
くらいです(笑)
「チョコレイト」
ある意味、今回の目玉にもなってる曲。
だんだん凄みを増していってるようです。
「なんでもねぇYO!」
もう武井さん、サイコーっす!!
一人コールアンドレスポンス、付け入る隙間など全くありませんっ(爆)
「OUTDOOR」
これ以上バカっぽいモーサムって今まで見たことないです♪(←最高に褒めてます)
高速「わってっつっごっ!」を彷彿させるイサムさんのカウント(笑)
このぶっ壊れ感、大事にしていただきたい!!(笑)
「BIG-S」
この曲もまた一段と破壊力を増して、もう手が付けられないほどです。
「DUMDUM PARTY」
散弾銃浴びせるような最初のドラム。
やられてもやられても立ち上がってくるゾンビに自分がオーバーラップ(笑)
しかもヘラヘラしたちっとも怖くないゾンビ(爆)
武井さんがソロで入ってくるときトラブルがあったようで、チューニング始めたんですが
そのときのイサムさん、あのシャラララーンってのをこれでもか!ってくらいの
イキオイで鳴らし、それでも足りなくて電子ドラムを空手チョプで叩き必死のカバー。
武井さんへの愛を目の当たりにしましたねー(笑)
ここで本編終了。
そして再び登場、「GREEN&GOLD」に「echo」
あー、ついにこの2曲の並びがきたか・・・。
全く動けませんでした。
とにかく一音でも聴き逃すまいと視覚&聴覚だけをフル回転。
集中すると感覚ってのは音と一体化できるんだ!?
全ての音が鳴り止んだとき、そんな風に思いました。

この日のライブは「とにかく楽しかったー!」の一言に尽きます。
武井さんに惚れ直しました☆
それにしてもイサムさん、笑顔炸裂させてたなーってか、爆笑してた!?(爆)
リズム隊、恐るべし・・・(笑)

.. 2/ 7(Sat) 14:06[626]
■--2/4 岡山ペパーランド
++ サナ          

  こちらにはお久しぶりです。
岡山、行って参りました。
セットリストは鹿児島のリストを基本に、「RED HEAD」の代わりに「KNOW」をやり、
2回目のアンコールで「echo」をやりました。

前半はどうもエンジンのかかりが悪い印象でしたが、
『trigger happy』からの2曲でバンドにゴオッと火が点いたのではないかと。
特に「hang song」はライブだと凄い!
今までのモーサムの楽曲とはタイプは違うのに、
実際に生で聞くと、違和感なんて全くナシ!
あまりに無さ過ぎて、逆に違和感を感じます(謎)
これ、DJの方とかにフロアでかけて頂きたいですね。

福岡で見たときも感じたのですが、今回のツアーはライブが進むにつれて、
バンドの温度がグングン上昇していく感じ。
何と言ってもハイライトは、
「なんでもねえYO!」(仮タイトルであることを願います・笑)〜「OUTDOOR」の流れ!
ハードコア・パーーンクッ!!!
マジで腹痛いんですけど!思い出しただけで笑えます。
アホ全開、だけど本人たちの目はこの上なく真剣(笑)
この感覚、何かに似てるなーと思って考えてみて、気付きました。
アンドリューWKの鼻血ジャケを初めてレコード屋で見つけた時の感覚、
それにメチャクチャよく似ている!と(爆)

勢いはそのまま「DUM DUM PARTY」まで突っ走る!
やはりここも武井さんの独壇場。
武井前の盛り上がりは、はっきり言って異常(笑)
こうやって声上げて拳を挙げて楽しむモーサムっていうのは、
ちょっと前までは想像できなかったけど、楽しいですね!
とはいえ、ラストの「GREEN & GOLD」で客を黙らせるあたり、さすが。
初めてこの曲を聞いた人も、「すごい名曲!」と言ってました♪

そしてこの日は、アンコールが終わっても鳴り止まない拍手に応え、
百々さん「着替えようと思っとったけど」2回目のアンコール。
文句なしの「echo」で終わり。
あの壮絶なアウトロ、何度聞いても恐ろしいくらいに凄いです。

残すはファイナルの渋谷クアトロのみですね。
素晴らしいライブになるかと思います!
.. 2/ 6(Fri) 13:35[623]

++ プリメロ@二日酔い    
  武井さん前、熱かったっすねぇ〜?
ハコが小さくステージとの距離も無かったため、
あまりに近過ぎて「勘弁して下さいっ!武井さ〜んっ!!」状態でしたもん。(爆)

ライヴについてはまさにサナさんの書いてる通りで。
前半はステージ上もフロアを伺っている感じがしましたねー。
でも1度加速したら止まらない!!
そしてまさかのWアンコール・・・。
2回目のアンコールが終わりメンバーが去った後、
自然に沸き起こった拍手は忘れられないモノになりました。
でも、GANG OF FOURはまだですか?(笑)

例のハードコアアホパンクチューンの3曲を聴く度に
凄い勢いで頭を振っている自分とアンドリューWKが重なり
恐ろしくなっていた今日この頃・・・。(爆)
メンバーはいたってマジですねぇ?サナさん。(笑)






.. 2/ 6(Fri) 21:25[624]
■--1月27日「no evil presents」@渋谷CLUB QUATTRO
++ ルビー@管理人          

  行って来ましたモーサム企画@渋谷。
第一回MOST、第二回RAZORS EDGE、bloodthirsty butchersに続き、
第三回は銀杏祭でも一緒だったTHA BLUE HERBとの競演。
私にとっては去年の福岡以来の対バンでした。
その時はこだま和文さんとの三つ巴マッチだったんですけど、今回はがっぷり四つの一本勝負。
ベクトルの異なる異種格闘技戦って感じで、どんなスプリット効果が得られるのか楽しみにしていました。

先攻にはTHA BLUE HERBが登場。
地下室を思わせる暗めのライティングの中、次々と言葉を繰り出すBOSS THE MC。
HIP HOPって何を言ってるのかわからんことも多いけど、この人の言葉は聞き取りやすい。
でも、正直なことを言ってしまえば、私は音楽に言葉の意味をあまり求めてなくて、
HIP HOPで世界が変わると信じられるような年齢でもないので(苦笑)、
むしろ繰り出される言葉をリズムとして感じて聴いてました。
言葉の響きは楽器になりうるんだなあと。自由自在に動くリズム。チューニング要らず。
言葉の意味を感じてしまえば、あのテンションで1時間続けるってのは相当な集中力が要るのでしょうね。
そう言う意味では以前スプリットツアーをしたときの54-71を思い出しました。

さて、1時間強のTHA BLUE HERBの後にはホストでもあるモーサムの登場。
そういえばこの日の客入れ時や転換時のSEに、
昔登場SEとして使われていた「Red Drugs」が流れてましたね。
やっぱりあの曲を聴くとメンバーが登場する気がしてきます。

そしてこの日の登場SEは「DRUM & NOISE」。
これはこれで聴くとタイコをたたくタケイさんが思い出されますね(笑)
(イサムさんも一緒にたたいてるんだけど、タケイさんの印象が強くて(笑))
三人同時に登場して、タケイさんの“レディーーースエーンドジェーーントルメンッ!!!”
という巻き舌MCから始まった1曲目は「DUM DUM PARTY」。
イサムさんの四つ打ちドラムで点火して、いきなり大爆発といった感じ。
地下室の底で冷たく、低く、でも熱いようなライブをしたTHA BLUE HERBとは正反対な空気。
その後も「DAWN ROCK」や「凡人」など、
普段のモーサムのライブでは終盤を飾るような曲を立て続けに披露。
お客さんも最初から火と油を同時にぶっかけられたような感じで大ヒートアップ。
こりゃー今日のライブは5曲で終わりですか?(笑)なんて思っていたところに、
これまでのライブでは見たことのなかったイサムさん横のノートパソコンや、
モモさん横にあった何やら正体不明なボックスにはじめて触れられ…
ついにきました!「hang song」!
サンプリング音も使われて、これまでのモーサムのライブとは一線を画しているはずなのに、
始まってみたら思ったより違和感無い感じ。
それもそうだ、四つ打ちは「DUM DUM〜」で聴いてるし、タケイさんのベースは普段通りの厚い音だし。
ただやっぱり違いを感じたのはモモさん。
ギターを弾かずに手が空いた状態で歌う姿ってのは…違和感ありました(笑)
それと、こうしてギターの音が無い時間を感じて初めて、
自分の中の、モモさんのギターヒーロー度の高さを思い知ったという感じでもありました(笑)
だから曲の後半でギターをギャイーン!と弾き始めた時から、これだ!と思いました。
「hang song」をまだライブで演奏しだしてから回数が浅いせいもあるのだろうけど、
自分が考えていたより生演奏映えはしてなかったかなーというのが正直なところです。
それは続く「VIEW VIEW」も含めて言えることなんだけど。
やっぱり『TRIGGER HAPPY』は音源向けのものなのか、
それともこれからツアー、ライブを経て化けていくのか、
まだまだ楽しみ発展途上中って感じで楽しみです。
もちろん後者に期待中。今までの曲たちがそうであったように。
それでこそのモーサムの曲だとも思うので。

さて、『TRIGGER HAPPY』曲は本ツアーでのお楽しみとばかりにここで終了。
次に怒涛の新曲ラッシュ攻撃、まずは「RED HEAD」から。
リフとハイトーンのボーカルから始まるのが印象的なこの曲、
やっぱり聴けば聴くほどヘンな曲…ストレンジポップっていうか(笑)
モーサムの曲の中で今までの無いタイプの曲なんですけど
他の方のレポにもありますが、気持ち悪さが気持ちいいんですよねぇ(笑)
「DUM DUM〜」が披露されはじめたころの感じに似てます。
これがそのうちにモーサムのメインストリームを飾るタイプになったりして(笑)
そして音源未発表とはいえすでにお馴染みになってきた「GREEN & GOLD」の後には
“Welcome to the no evil presents,今日はてんびん座は絶好調、二重丸!”
という、予想外のタケイさんの今日の星占いコーナーに唖然&爆笑しているうちに
ジャ〜〜〜〜ン!というハデなイントロ&タケイシャウトと共に、タケイさんボーカルの新曲が。
これがもー、爆笑なほどにストレートなどパンクチューン。
さっきまで聴かせていた凝ったベースラインはどこへ?と言いたくなるような
短調かつ撃速なデデデデデデデデというベース音(笑)
あなたたちいくつなんですか!(笑)と言いたくなるくらいに(笑)
でもそのへんのキッズとは違うのよ、とばかりに重い重い(笑)
そう、もうここから後はタケイさんオンステージといった様相でした(笑)
「トマホーク」ではモモさんとのツインボーカルで吼え、
(この曲ほんとモロに80年代っぽいですねー。
 新曲とは思えない、妖しげな匂いあり。大好きです。)
「OUTDOOR」ではもう自分的にはお馴染みになった、地獄の入り口へようこそ的な
歪んだギターの三拍子イントロから、
これまた爆音&豪速&タケイシャウト。(「&」を「エーンド」と読むと雰囲気が出るかと(笑))
そしてまたもやここでタケイさん、
“今日のてんびん座は二重丸ーーーーー!!!”と大シャウト(笑)
そしてものすごい速さで「ワンツッスリッフォッ!!」というカウントを入れて「冷たいコード」。
てか、ここ、カウントと曲のテンポが全然合ってなかったんですけど、よく曲に入れたなあ(笑)
これも日頃のチームワークの賜物ってやつでしょうか(笑)
私、3小節くらいすぎるまで「コード」だってわかんなかったですもん。マジで(笑)

という感じで、全体的に速度速め、重量重め、フロア揺れ幅広め、沸点高めなライブでした。
ダイジェストラディカルツアーって感じですかね。
これまでの大盛りあがり曲→新境地の新曲→パンクまたはタケイ祭
って流れでしたでしょうか。
ツアー中にあえて差し込んできた日程、何かツアーとは違うメニューなのかな?と思っていたので、
それに関してはあえてここでこの企画を組んだ意図は見えなかったんですが、
ライブそのものは楽しめたなーって感じでした。
でも、あえて注文をつけるなら、ツアー中のわりにはちょっと物足りなさはあったかな?
不満、っていうより、もっといけるでしょ!って感じで。
まあこれは「まだまだいきたければ最終日来い」ってことなのかなーと勝手に解釈することにします(笑)
終わってみると印象的なのは、とにかく全編通してイサムさん祭だったなーってこと。
今回のイサムさんはもーあんな技やこんな技あれやこれやといろんなことをされていて、
後半のタケイ祭が無かったら完全にひとり主役だったなーって思いました。
BOSS THE MCの言葉がリズムになるのなら、
イサムさんのドラムはむしろ色鮮やかにうたっているみたい。
今更解ったってわけじゃないですが、イサムさんのドラムはほんとにすごいです。
ドラマーの宿命・奥まったセット位置なのが勿体無い。後ろのほうからだと見えないもの。
いつか、イサムさんも最前線にドラムセットして、
直列で三人が並ぶライブってのも見たいかもとか思いました。
そしてそんな全編イサムさん祭を一瞬忘れるかと思わせたタケイさんもすごかった…(笑)
時折歪みを浮かべた表情をされている事もありましたが、ふっ飛ばしましたねえ。
これもてんびん座二重丸効果なんでしょうか(笑)
ブルーハーブのファンでモーサム初見の人に、
ライブで星占いしてるバンドと思われたらどうしようと結構本気で思ったり(爆)


 ■SET LIST■
01 DUM DUM PARTY
02 DAWN ROCK
03 idiot
04 モダンラヴァーズ・ボレロ
05 凡人のロックンロール
06 hang song
07 VIEW VIEW
08 RED HEAD
09 GREEN & GOLD
10 (タケイさんvo.の新曲)
11 トマホーク
12 OUTDOOR
13 冷たいコード

※08、09、11、12は音源未発表の新曲につき仮タイトルかと思われます。
.. 1/28(Wed) 21:19[610]

++ きゅ-    
  初めて書き込みさせていただきますー。
登場SEのDRUM & NOISEには、やはりタケイさんの太鼓を叩く後ろ姿が鮮明に蘇りました(笑)
その上いつものタンクトップより露出度が高くて早くも心は奪われました。
hang songはルビーさんと同じような感覚を抱きました。
しかし照明がかなり不気味に彩られて回転しているのは良くあっていて、
フロア全体見てておもしろかったです。
クアトロは久しぶりに行ったんですが、やけに照明の鮮度が感じられてずっと興味津々でした。
トマホークってなんか古くさい、と感じていたのですが、やはりそうゆう曲なのでしょうか。
ツインヴォーカルの図自体も今の時代じゃないような雰囲気が醸し出されていて、
見てはいけないようなものを見ているような不思議なドキドキ感が芽生えます。
80年代ということならば、私はほぼ知らない時代で、
そうゆう所がまたドキドキさせられるのかもしれないですが。

結構自分の中で印象的だったのは、百々さんの存在がギターよりもヴォーカルで強く残ったことです。
hang song以降の曲ではRED HEADでもGREEN&GOLDでもトマホークでも、
それぞれ違うアクの残りを感じました。
けれどそれに気付いたら、少し寂しくなりました・・・(笑)
もちろん常に音は入って来ているんですけどね。
あとはイサムさんが正面向いたままパソコンを片手で素早く閉じたのが静かにツボでした。
後ろでも閉じる音が聴こえてきて無を感じました(笑)
しかしてんびん座絶好調&二重丸と言ったメディアはまさかまさか、
あんなに喜ばれるとは思ってもみなかったでしょう。

東京でしか見れない身としては、
今の時点がこうあるというのを見れてまた戻ってきた図を見れるというのは中々の贅沢で、
今回ツアー始まって間もなくにno evilがあったことは嬉しかったです。
これからの各地のレポも楽しみにしておりますー。

.. 1/29(Thu) 10:57[611]
++ UTST    
  11 トマホーク
12 OUTDOOR
のハードコア、メタル感に新境地を見ました!
むかーし、やっていた自分とダブって踊りながらも
笑いがとまりませんでした。
4thアルバムが、そんな感じになるかもしれませんが
大人のロックであるモーサムをますます応援したく
なります。
タケイ祭が、後半の主役ってもイイ。
どどーんと突き抜けて、ハイオシマイ。GG。

.. 1/29(Thu) 20:00[613]
■--(無題)
++ !!!?          

  札幌で今日ライブ見た。初ライブは楽しかった。まだ耳がキーンてなってる(笑)曲名わかんねえの多かったなあ(苦)
.. 1/23(Fri) 23:18[598]

++ ルビー@管理人    
  ■!!!?さん
はじめまして、初ライブお疲れ様でした!
耳はお大事にして下さいね(笑)
今夜は耳の奥でセミが鳴くとは思いますが…(笑)


というわけで始まりました「RADICAL MYSTERY TOUR」、
初日の札幌BESSIE HALL、あさこさんよりセットリスト速報いただきました!大感謝です!!

 ■SET LIST■
01 trigger happy(in the morning)
02 hang song
03 go around my head
04 KNOW
05 DAWN ROCK
06 view view
07 RED HEAD
08 CONTACT
09 天井の低い部屋
10 CASHEW NUTS
11 rainy
12 冷たいコード
13 (新曲?タケイさんボーカル曲)
14 トマホーク
15 OUTDOOR
16 BIG-S
17 DUM DUM PARTY
18 trigger happy(in the evening)
〜アンコール〜
01 チョコレイト
02 GREEN&GOLD

※04、07、08、10、14、15は音源未発表新曲のため仮タイトルと思われます。
※アンコール02はこれまで「GREENS」と称されていた曲。こう表記されていたそうです。

うわー。なんじゃこりゃー!!(笑)
セットリスト見てるだけで笑いが止まりません(笑)
『TRIGGER HAPPY』からかなりの曲数やってますね〜!
「trigger happy」は音源と逆で、「朝」からはじまり「夜」で終わったとの事。
これ見てうっかり日曜日に新幹線に乗ってしまいそうな自分を抑え中です(爆)
うわーーーーードキドキするーーーー(笑)
早くライブが見たいー見たいーーー!!(笑)


(※1/25 一部加筆済み プリメロさんありがとうございます!)

.. 1/23(Fri) 23:38[599]
++ ムス使い    
  いつもkennさんのところに出没するムス使いと申します。
地元札幌、しっかり暴れてきました(爆)
もう最初から最後までやられっぱなしだったので記憶が曖昧ですが、10、13、14のどれだったかにベースがギターのようなトレブリーな音+かっこいいベースソロの曲があって、度肝を抜かれました。
TRIGGER HAPPYの曲のアレンジ上、百々、武井両氏共にかなりの数のエフェクター類が増えてました。チューニング中もディレイのかかった残響が鳴り響いてたり(笑)
音の幅が、とてつもなく広がっていた気がしたツアー初日でした。

.. 1/24(Sat) 01:05[600]
++ yuki    
  補足係です(笑)

セットですが
何故かカシューナッツが片仮名、RAINYは大文字でした。
GREEN&GOLDは百々さん武井さん両方のを見て確認したので多分間違い無いと思います。(といって違ってたらごめんなさい…)
武井さんボーカルの新曲(?)は、これもやはりハードコア路線の超速超短曲でした。
タイトルはちゃんと見えなかったのですが、片仮名で頭に「タイ」(外?)と見えたような気がします。
百々さんが数度「ありがとう」(割とはっきり目発音(笑))と言ってたり、武井さんがMCをしたり、何よりアンコールがあったのがびっくりでした。
(予めセットに書いてあったし・・・)
武井さんのMCは
「雪がいっぱい積もっとるね北海道は」
「病気には気をつけて、がんばってください。モーサムトーンベンダーは、今年も、が(百々さんギターをギャーン!)んばります!」
みたいな感じでした。
天井〜のアレンジは去年後半と一緒(?)で、DAWN ROCKは中間が1小節多かったりしたような・・・(うろ覚えですが、何か違和感があった記憶が・・・)
CONTACTからRAINYまでしっとり目の曲が続いたあとに、冷たいコードから怒涛の流れでぶっ飛ばして行って、その辺はもうモッシュというか押されまくりで、すごいことになっていました。
武井さんも「キてんのかオラァアアア!やってらんねぇぞコラァアアア!!!」みたいなことを叫んだりしていて、テンション高かったです。
百々さんの前には黒い箱(つまみをひねると音がゆがむ+ひずむ)、イサムさんも何か機械のようなもの(?)をドラムスティックで叩いて(?)鍵盤系の音を出していました。
TRIGGER HAPPY収録曲は、予想以上にかっこよかったです。
打ち込みの音を多用していましたが、薄っぺらく聴こることはなくて、頭がぶよぶよぐにゃぐにゃになりそうで、ヤラレました。
全体的な感想はまだ自分の中でまとまらないので、局所的なことを書いてみました(笑)
百々武井レポに偏ってしまいましたが、イサムさんに関してはあさこさんにお任せ♪です(笑)

武井さんの足元にはでっかいエフェクタ(+シーケンサー?サンプラー?が一体型になったようなやつ)があって、
百々さんは足元は多分いつもとあまり変わらないラインナップ(ブルースドライバーとかパッコンギとか)だったのですが、上記の黒い箱があったので、音色はむちゃむちゃ増えてたと思います。(当たり前といえば当たり前ですが)
武井さん、冷たいコードの前に、自分の左右にあった音色機材群を足で除けて、動くスペースを作ってました(笑)
やる気まんまん!な感じで、思わず笑いそうになってしまいました。(武井さんごめんなさい・・・)

あと、割とどうでもいいですが一応服装を。
百々さん…白シャツ
武井さん…ピンクのタンクトップ
イサムさん…サッポロ黒ラベルのTシャツ(でも飲んでたのはキリンラガー(笑))

.. 1/24(Sat) 14:10[602]
++ プリメロ&あさこ    
  「チョコレート、キターーーーーーーッ!!!」by プリさん。

と言うことで、ツアー初日無事終了いたしました。
詳しくはまた帰宅してからご報告申し上げます(笑)
ニコニコくん炸裂でした♪



.. 1/24(Sat) 22:41[603]
++ プリメロ    
  想像していたより寒くなかった札幌。
でも、ツルツルの地面は心臓に悪いです・・・。(笑)

ライヴ初日、御本人達はどうだかわかりませんが、
私はかなり緊張して観戦してました。
百々さんはタバコをくわえながら登場。
yukiさんも書いてますが、中盤まではゆったりまったり進行。
「冷たいコード」からは怒涛の流れで。
この流れはあまりに差がありすぎて体力的にはちと辛かったのですが(笑)、
凄くいい雰囲気で本編終了。
そして熱い札幌キッズのアンコールの手拍子を聴いてか聴かずか、
すぐに3人再登場!(笑)
今度はイサムさんがタバコを。
アンコールは何だぁ?と思ったら聴こえてきたギターの第一音!!!
ず〜っと聴きたかったこの曲がやっと・・・。(号泣)
これだけでも札幌まで行った甲斐があったというものです。(笑)
武井さんはかなり気合を入れていた様子で早い段階から汗がポタポタ。
イサムさんは何度も笑みを・・・。(笑)
百々さんはマイクの隣にあったBOXのつまみかなんかを終始いじってました。

北海道までは飛行機だったようで
ドラムセットやアンプがいつものでは無かったのですが、
それでも気持ちの良い初日でした!



.. 1/26(Mon) 19:18[604]
++ あさこ    
  今更・・・、タイムラグのあるレポですみません(苦笑)

何度も滑って「うわぁ〜〜〜っ!」を繰り返しながらようやく到着した
札幌BESSIE HALL。
凍結した歩道にへなちょこ全開でした(苦笑)
中に入ってまず目が捉えたのものは、ちーっちゃい黒いバスドラ。
そして両脇に目をやると、百々さん・武井さんのアンプもない。
そりゃそうだ、ここは厳冬の北海道、機材車での移動は有り得ないか・・・。
SEは「professional use model」。
そしてガツーんと来たのが、「trigger happy (in the morning)」。
カカカ、カッコイイーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!
まさにドラムシンフォニー♪
あっけに取られてる間に「hang song」へ。
かなり忠実に音源を再現してきたな?って感じで、欲を言えばもうちょっと
ライブ仕様なバージョンが聴きたかったかも?
でもラストのあの派手な叩きっぷりは凄かったー!
始まったばかりなのに、すでに「イサムさん祭り」♪開催中(笑)
「go around my head」
イントロのデデデデデデデデデデデデってベースに「漢」がいました(笑)
脇腹がくすぐったいようなチチチチってハットの音がたまりませんっ(笑)
「KNOW」
イントロのドラムは何度聴いてもスバラシイ。
そしてアウトロもスゴイのだ!
「DAWN ROCK」
おーっ、まさかここでこれがくるとは思ってなかったんでビックリ!
この後ちょっと間があったような気がして「VIEW VIEW」
うっひゃー!イサムさん、笑顔見せてるよ〜〜〜〜〜っ!!!
この笑顔でBESSIE HALLから半径1km以内の雪が解けたんではっ!?(笑)
もうもう祭りも最高潮!!!
間接が柔らかくなって身体グニャグニャになっちゃいます(笑)
「RED HEAD」
おおおーーーっ、武井さんのベースソロが新たに加わってまたもや色を変えた新曲。
気持ち悪〜く始まって、なぜか綺麗に爽やか〜に終わる曲。
「CONTACT」
この曲を涙も凍っちゃうような寒いところで聴いてみたかったーーー!
それが実現しただけで嬉しいです。
ドラム聴きところ満載の1曲なんですが、上手く言葉にできないのがじれったい。
「天井の低い部屋」
「CONTACT」からの流れがとっても良かった!
そのまま持ってかれるような感じで自然と入り込んでました。
この日のこの曲は暖かいモノを感じたなー。
「CASHEW NUTS」
ここの流れも良かったです。
新宿LOFTで聴いたようなラストへの破壊感はなく、それだけでまた違った雰囲気を
醸し出していました。
「rainy」
一音出すたびにギターのネックを上げる百々さんの仕草が印象的。
「冷たいコード」
そろそろ局面が変わるぞーっとステージ上に釘付けになってると武井さんが・・・(笑)
足場広げて物凄い気合入れてます(笑)
なのに発した言葉は「ワ〜ン・ツ〜」、れれっ!?
一瞬の間があって「ワンテトゥゴッ!」って・・・(爆)
ここで一気に空気変わりましたねー。
「新曲」
武井さんボーカル大プッシュの初お披露目曲。
楽しくて顔が笑わずにはいられません。
「トマホーク」
『俺のせいだぜ 俺のせいだぜ トマホーク トマホーク』
そうだよ、武井さん、こんなに顔が笑っちゃうのは武井さんのせいだよ!(笑)
と、思わずツッコミたくなる1曲です。
「OUTDOOR」
いい歳した男3人が「アウトドォ〜!」と連呼してるの見てると素敵過ぎて
いい歳した女も暴れてしまいます(爆)
「BIG-S」
オイシイ位置にありましたねー、この曲。
「DUM DUM PARTY」
あのシャラララ〜ンってのが打ち込みで、かなり金属的な音になってました。
「trigger happy (in the evening)」
なるほどー、音源とは真逆で朝から始まって夜で〆るとは!?
ニクイ人達です(笑)

「チョコレイト」
ガレージナンバーと言えば、この曲!
左手にタバコ持ったイサムさん登場。
最初の音と百々さんのギターが絡まったところで、思わずガッツポーズ取りたく
なりましたよ(笑)
もうちょっとドラムの壊れ具合が強くても良かったかな?
「GREEN&GOLD」
ロングバージョン。
今までそこで終わっていたギターリフからの疾走間が尋常じゃありません。
大気圏から抜けるような感覚ってこういうのかなー?などと音に巻かれて思いました。

.. 1/29(Thu) 14:13[612]
■--sendai MA.CA.NA
++ haikaragurui          

  お初にお目にかかります。haikaraguruiと申します。
以後、よろしくお願いします。

昨日のマカナ、非常に濃密なステージを見せ付けられました。
タケイ氏のスクリームも以前に増して凄かった気がします。

1.DAWN ROCK
2.ウッ!
3.idiot
4.モダンラヴァーズ・ボレロ
5.hang song
6.go around my head
7.新曲
8.rainy
9.天井の低い部屋
10〜12.新曲
13.冷たいコード
14.新曲
15.凡人のロックンロール
16.BIG−S
17.新曲

en1.チョコレイト
  2.DUM DUM PARTY

以上、うろ覚えセットリストでした。
おそらく間違いがかなり・・・
しかも新曲のタイトル分からないし。皆さんすげーなぁと思ってしまいます。
しかし新曲良い!!!
次の音源が非常に楽しみになりました。
.. 1/26(Mon) 19:30[605]

++ あさこ    
  札幌&仙台より帰って参りました。
それにしても札幌の寒さと言ったら・・・。
20分も外にいたら手袋してても指先が痛くなってくるんですねー!?
でも地元の方の会話をチラっと耳にしたら、今年は寒くないとか?(苦笑)
仙台が暖かく感じました。
そして、ここ名古屋は暑いじゃないかーっ!?(笑)

はっきりした記憶ではないんですが、haikaraguruiさんの書いて下さった
リストに補足させて頂きますと、
*. VIEW VIEW
7. RED HEAD
**. KNOW
10. AROUND
11. 新曲(武井さんボーカルのパンクチューン)
12. トマホーク
14. OUT DOOR
17. GREEN&GOLD
ではなかったかなー?
ごめんなさい、自信はありません(苦笑)

この日は機材も全て揃い、いつもの巨大バスドラもお目見え♪
それだけですでにテンション最高潮(笑)
通常のセットのハイハット奥に電子ドラム(?)、フロアタムの奥にMac。
なんだかスゴイことになってます!ハイテクです!(笑)
15分くらい押して客電が消え、青いライトに照らされたステージに流れてきたのが
「trigger happy (in the evening)」
ひょっとして札幌とは逆の流れかも!?と直感。
ステージ左袖から武井さん・イサムさん・百々さん登場。
持ってきたビールを空け、2本目を少し飲んで準備完了の合図。
空気を切り裂くかのように始まったのが「DAWN ROCK」
そこから「モダンラヴァーズ・ボレロ」まではいつもの怒涛の流れ。
続いて「hang song」
この辺りからハットの横に置かれた電子ドラム(?)を多用しての新しい音の連続。
待ってました!の祭り状態に早くも突入(笑)
「go around my head」
ブレイク後のギター・ベース・ドラムのせめぎ合いがスゴイのなんのって!
「VIEW VIEW」
これは誰がなんと言おうと「イサムさん祭り」♪
百々さんに向けて見せたクシャクシャ笑顔がそれを物語ってました(笑)
もう楽しくって仕方ないってのが身体全体から溢れ出してるようなドラミング。
今回のツアーで1・2を争うツボです。
アルコール入ってなくても別世界に連れてってもらえます(笑)
『知らん曲・・・、新しい曲ばやります』のMCから「RED HEAD」
ビシっと合った3人の音に空気が瞬間揺らぐような気がしました。
妙な音の展開からポップな感じになり、ラストいきなりのコーラスワーク。
狐につままれたような後味を残す曲です(笑)
「KNOW」
サンプリングからの特徴のあるリズムに合わせてまずベース、次にドラムが。
この第一音を身構えて待ってる自分がいるんですよ〜(笑)
で、ギターが入りボーカルへと続いていくんですが、途中から同じリズムを刻む
ドラムの音に厚みが増すんです!そこが聴き所!!!
もう瞬きしてる場合じゃーありませんっ!!
百々さんの歌が途切れた次の瞬間、3人が揃って入る音も聴き逃せません!
そして忘れてならないのが、ラストの「イサムさん祭り」♪
〆のスネアの音は必聴です。
「rainy」
いろんな効果音が入ってて、音源とはまた違った不思議な感じがしました。
ここでもシンバルで雰囲気のある音出してました。
「天井の低い部屋」
流れ的にはとてもいいと思うんですが、ちょっと違和感あったかなー?
「AROUND」
札幌では聞けなかった1曲だったんで大喜びしてしまいました。
ギターリフが優しいです。
淡々としたようでいて、旋律叩いてるようなドラムの音が大好きです。
「新曲」(?)
出だしが笑えるノリノリな武井さんと百々さんのツインボーカル曲。
この辺りから高速パンクゾーンへ入って行きます。
「トマホーク」
去年の後半から演奏され始めたこれも武井さんと百々さんのツインボーカル。
正真正銘「武井さん祭り」ですね〜☆(笑)
いろんなポーズが飛び出して、楽しいったらこのうえないっ!!!(笑)
「冷たいコード」
「武井さん祭り」は佳境に!(笑)
「OUT DOOR」
不穏なギターリフから一気に蹴散らすような展開へ。
こういうモーサムも大好きですねー!
「凡人のロックンロール」から「BIG-S」
ヤバヤバな表情のイサムさん見てたら、もう自分、完全に壊れましたね・・・(爆)
「GREEN&GOLD」(「GREENS」)
このドラムの第一音にも毎回、胸を貫通させられます。
ちょっと長めになったバージョン、イサムさんのカウントからラストの音までは
「無」の状態になります。
うーん、これはもう本当にスゴイ曲に進化しました。
ここで本編終了。
そして、きゃーーーーっ!!!「チョコレイト」
キターーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!
頭と身体が全く制御不能になりました(笑)
「DUMDUM PARTY」
スバラシイパーティーヲ、キョウモアリガトウ!!!

書いてる間に記憶を整理しようと思ったんですが、その糸はどんどん
絡まるばかり(苦笑)
構成的には、今までのハード目な曲・「trigger happy」からの曲
そして「静」な新曲・「動」な新曲、この4部から成り立ってるような気がしたんですが
感覚的には札幌の順序よりこちらの方が楽しかったかな?
でも、今回のツアーはモーサムの幅と奥行きを存分に堪能できるものだと
思います!!!

.. 1/26(Mon) 22:15[607]
++ かんこ    
   仙台参加の皆様お疲れ様でした!
haikaragurui様、あさこさん、プリメロさんレポありがとうございました〜。もう私がいう事何もなおです(笑)しかしひさしぶりのワンマンで本当にうれしい!!!どっぷりとモーサムの世界に浸らせていただきました。前半の激しい曲でぐっと熱くされ、中盤の聞聞かせる曲達でジンワリと浸透させられ、後半の再び激しい曲達でパキーンとネジが外れてしまいました。いろいろ新しい試みがあったり(百々さん忙しそうでしたね)タケイさんの聴かせるベースがあったり、とっても新鮮でいてワクワクさせられました。タケイさんのいろんなアクションに何回隣の友達と目を合わせて笑ってしまったか判りません、最高!(笑)
 今日はまた違う感じで攻めるんでしょうかね〜ツア中のモー企画こちらも興味深々ですね。
 極寒ツアー皆様風邪に注意して頑張りましょう〜

.. 1/27(Tue) 09:34[608]
++ チロル    
  ガツンと、やられました。
曲順等、ほとんど覚えていなくて、毎回しっかり記憶している皆様、本当にすごいなぁ、と思います。
中盤当たりに演奏したかわいーい曲、がとても好きでした(^^。
(つーか全部良かったですが。)
個人的な希望としては、もうちょっと轟音でもOKでした。
あとEndlessDが聴きたかった・・・。
と、個人的希望はこんな感じですた。
では、横レス失礼しました。

.. 1/28(Wed) 00:47[609]
■--1/25 仙台MA.CA.NA
++ プリメロ          

  帰って参りました。
セットリストはさっぱりなんですが、札幌とは多少違っていたのでその辺だけ。
札幌で演奏されていた「トリハピ朝,夜」「CONTACT」「CASHEW NUTS」の4曲が抜け、
「ウッ!」「AROUND」「ボレロ」「idiot」が仙台では演奏されてました。
「DAWN ROCK」から始まり、アンコールは「チョコレイト」「DUM DUM」だったのは覚えてるんですけど・・・。

今回アルバムからの曲がどう演奏されるか?が気になっていたのですが、
その辺はイサムさんを観察するのが1番かと。(笑)
「hang song」は後半の百々さんの声がギターで演奏されていて、最後は一瞬のブレイクの後に3人でガツ〜ンと。
これがカッコイイ〜♪
「view view」はこれまた気持ち良くって身体が自然に動いてしまいます。
やっぱりモーサムのインスト曲は素晴らしい!
そういえば「endless D」やってないですねぇ?
これは絶対演奏される!って思ってたんですけど・・・。
次回に期待!!(笑)
本編後半の流れは凄かったですよ!!
この日も激しめな曲が固まっていたのですが、その辺りからおかしくなり
ブチ切れました、珍しく・・・。(笑)
特に「トマホーク」と武井さんVo.の新曲らしきハードコアチューンがたまんないっす♪
何言ってるかさっぱりわかんない歌?雄叫び?が最高で!!!(笑)
そういえば武井さん、また何かポーズをしてましたよ!?
あれもプロレスネタですか〜!?(爆)



.. 1/26(Mon) 19:47[606]

■--1月11日「PEAK WEEK 2004」@新宿LOFT
++ ルビー@管理人          

  今年初モーサムライブ、ひとまずセットリストを。
以下、K氏からのご報告。
「舞台上のリストを見て覚えた」もので、記憶に依るものなので間違ってるかも?
とのことですが。ありがとー!

 ■SET LIST■
1 KNOW
2 モダンラヴァーズ・ボレロ
3 OUTDOOR
4 ウッ!
5 (新曲)
6 RED HEAD
7 DUM DUM PARTY
8 GREENS

※1、3、5、6、8は音源未発表の新曲につき仮タイトルかと思われます。
※K氏曰く、5はそのまま「新曲」と書いてあったらしい?
※K氏曰く、8も「GREENなんとかかんとかって書いてあった。GREENSじゃなかった」とのこと。
“なんとかかんとか”の部分がわからないので通称の「GREENS」にしておきます。

激眠いのでとりあえず寝ます…感想は後ほど〜。
ライブはいいバンドばかりで楽しかった〜。
気持ちよくずっとゆらゆらしながら見てました。
10日も行きましたがこのイベントいいバンドばかりですよー!
これから関西でもあるので、モーサムは出ないけどお近くの方は是非。
.. 1/12(Mon) 02:38[594]

++ ルビー@管理人    
  というわけで今年のモーサムはじめ、行って参りましたー。
LASTRUM、SOME OF US、Dotline Circle Communicationsが企画したこのイベント、9日に渋谷CLUB QUATTROでスタートして前日にも新宿LOFTで行われてこの日は3日目。
私は前日にも行ってまして、その時は比較的見やすいお客さんの入りだったんですけど、この日はものすごく入ってましたねー。
それというのも、この日の出演はモーサムの他に54-71、pele、battles、buddhistsonと、好きな人には相当ツボにくるメンツ揃い。モーサムも含めて見所だらけですもの。
特に54との対バンはおととしの夏のスプリットツアー以来。
あの頃から共に大きく変化していて、改めて楽しみにしてました。

さてモーサムは二番手に登場。
SEをバックにLOFTおなじみの舞台幕が上がるとまだステージには誰も居ず、少しの間のあとタケイさん、イサムさん、モモさんの順で登場。そして、そのSEに合わせるようにタケイさんの低音ベースからライブがスタート。
この間の恵比寿でも1曲目だった「KNOW」。恵比寿ではSEからのつながりはなかったような? まるで映画のオープニングを見てるようなかっこいい幕開け。
登場SEから流れるように始まるパターンは「LAKE SIDE」以来ですな。「LAKE SIDE」はSEの流れを変えるような始まりですが、「KNOW」はむしろその流れに沿うように生音が入ります。
闇に流れる川がどんどん大きくなって夜の海に辿り着くイメージ。重厚感がすごくあり展開がとてもドラマティックで、1曲目にこれがくると引きこまれずにはいられない感じです。
LOFTの暗く低い天井にとても合っていた気がします。
そしてそこから「ボレロ」へ。
目の前で手をバチンと叩かれたような空気の変わり方でした。
続いて「OUTDOOR」、これも先日恵比寿でお披露目してた曲。
というか相当インパクトがあった爆笑豪速ハードコアチューン(笑)
イントロがなぜか三拍子で始まるんですが、そのコントラストも印象的だったので、三拍子がきた瞬間思わずこぶしを握りました、私(笑)
こういう音を真剣に出すからモーサム好きですよ(笑)早いの大好きなんで(笑)
最後はタケイさんの「アウッドアアアアアアアアアアアアア!!!!」という叫びで〆て
(これがまた爆笑しつつもかっこいい)、「ウッ!」へ。
その後はまた新曲を続けて2曲。
つま弾くようなギターが印象的な5曲目と(これは多分初登場だったと思われます)、
先日恵比寿でもやった「RED HEAD」。
この「RED HEAD」は今までに全然ないタイプの曲で、
リフから始まってものすごいPOPな曲なんですけど、
「idiot」みたいなPOPさとは全然違う…うーん説明が難しいんですけど、
「idiot」にくらべて難解な感じのPOPさっていうか。よけいわかんないな(苦笑)
モモさんがファルセットで歌ってたり、最後は全員(多分)のハーモニーで終わってたり
いろいろな素材が1曲の中に混じっている感じかなあ。
まだ消化途中の印象があるので、今後ライブを重ねていくに連れ化けていきそうな。
この気持ち悪さ(←いい意味で)ははじめて「DUM DUM PARTY」をライブで聴いた時の感触に似てました。
そして、タケイさんの新年のご挨拶シャウト(笑)を遮るように
♪あったっまっのっなっかっの〜〜♪と、恒例の入り方(笑)で「DUM DUM PARTY」。しかしいつもはタケイさんの語りはモモさんの歌でかき消されてしまってたんですが、今回は歌い出したモモさんより大きい声で
「今年も宜しくお願いします!!宜しくお願いします!!宜しくお願いしまああああああす!!」
…今年は負けないキャラで行くようです(笑)
そして最後は「GREENS」。今までと少し変化して新しいフレーズも入っていたような。
まるで大晦日の夜からしんみり一年を振りかえりつつも大騒ぎして酒呑んだりして、でも最後は昇る初日の出を拝んだような、そんな感じさえした新年初ライブでした(笑)
今年も宜しくお願い致します(柏手)>モーサムの皆様

恵比寿でのライブは新曲だらけで相当鮮烈なものだったんですが、
今回はその時の曲に加え、おなじみの曲を混ぜたら少々まだらな感じってとこかなあ…
まあこれは新曲をやりだすといつもある感じなので不安とかではないんですが。
これからこのまだらがどう混ざっていくのか楽しみです。
第二期歌ものメロディものシーズンへと突入、という印象をここ2回のライブで受けたんですが
「DRIVE」の頃とは全く違う色味、感触って雰囲気です。
去年後半くらいから、毎回毎回さなぎが蝶になる如く、常に皮を剥ぎ続けている感じ。
次のライブはいよいよツアー初日ですね!
広げた羽根の大きさがどれだけのものか、楽しみにしたいと思います。

それにしても他のバンドもすごいよかったー!
全体的にインスト多めで個人的にはとても好みで気持ちよかったー。
battlesは不思議なリズムとメロディが歪みながらもどこか柔らかい印象。
Peleは解散が惜しいですねえ… 音からはとてもそんな感じを受けなかったのですが。
54は昔の曲多めのセットリストで最近のライブとはまた違った印象でした。
でも同じ曲でも空気が変わりましたねえ。
昔のあのキンキンに張り詰めた緊張感、というよりは、
ゆらゆらと音の中に漂っている感じが強かったです。
結構見晴らしのいい場所に終始いたんですけど、
どの音も気持ちよくて、ほとんど目つぶって聴いてました(笑)
いい企画をありがとうございました♪


.. 1/12(Mon) 13:31[595]
++ あさこ    
  あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたしまするー!

今年初のモーサムライブ、ん〜、良かったですね♪
セットリストは去年末の恵比寿GUILTYがあまりにも衝撃的だっただけに
インパクトは今ひとつでしたが、新年一発目を飾るには
ふさわしいものだったように思えます。
ってか、武井さんのあの雄叫びをこの日は待ってました!(爆)
期待通りのご挨拶、武井さん、どうもありがとうございました♪(笑)

始まりは前回と同じ「KNOW」。
あのSEが流れてきた瞬間、顔がニヤ〜っと・・・(笑)
いいなー、この曲。
前回よりも百々さんが一語一語はっきり歌っているのが印象的でした。
で、ドラムがカッコイイんです〜〜〜!!!
ブレイク後、ガツンと入るとこなんざ、カキ氷を一気に食べたときに
頭がカツーンってなるあんな感じに陥ります。
決して派手ではないけど、「イサム祭り」な1曲です(笑)
雰囲気をガラリと一変させるイントロは「モダンラヴァーズ・ボレロ」。
空気がほんと一瞬にして変わりました。
カツーンとしてた頭が沸騰しました(笑)
続いて「OUTDOOR」。
おぉ〜〜〜、アレンジがところどころ変わってる!?
更に畳み掛けるイキオイが増した感じ!?
新曲群の中でも全く振り幅の違うところにある1曲。
直球ストレートな高速パンクチューン。
こういうモーサムも大好きです!
3曲目は「ウッ!」。
この曲ってわりとイベントでやってると思うんですが、毎回ナニかを
残していくような1曲。
今回もそんな印象を持ちました。
おっ!?初聴きなギターのイントロ!!!
新曲だっ!!!
これも3拍子だったように記憶してます。
淡々と刻むドラムが沁みる曲。
新しい音を耳がキャッチするたびに顔がにやけてしまいます(笑)
「RED HEAD」。
前半の気持ち悪さがサイコーに気持ちいいポップな雰囲気。
なんて行っても特筆なのは最後のコーラスワーク。
もう大真面目なんですよぉ〜!
メンバー3人が歌えるモーサムを見せ付けられましたねー。
うーん、これはお年玉的要素の強いアレンジでした。
「DUMDUM PARTY」。
景気付けにはもってこいだった曲ですね?(笑)
ラスト「GREENS」。
今回も前回同様に長いバージョン♪
うれしーーーーーっ!!!
しかも、ドラムアレンジがまた変わってるーーーーーっ!!!
今、自分の頭の中ではその場面が再生されてます(笑)
百々さんの「終わりっ」の一言残してライブは終了。
武井さんのご挨拶、
「2004年、モーサムトーンベンダーを今年もヨロシクお願いします!ヨロシクお願いしまぁぁぁぁぁぁす!!!」
の絶叫、こちらこそヨロシクお願いしまぁぁぁぁぁぁす!!!です(笑)

このイベント、全編通してすごく楽しめました。
battles、歪み方にツボりました。
テクニカルトラブルがあったみたいですが、十分に楽しめました。
Pele、楽しむ音楽を追求してる大人なバンドでした。
聴いてて気持ち良かったです。
54-71、スゴイことになってます。
ライブは一昨年モーサムとのツアー以来だったんですが、ものすっごい進化してる!!!
ソリッドとかいう言葉のもっと向こうにいる感じ。
長丁場を全く感じさせないこういうイベント、大歓迎です♪

次のモーサムライブはいよいよツアーですね?
楽しみーっ☆

.. 1/13(Tue) 13:58[596]
++ プリメロ    
  今年一発目のモーサムライヴ、なかなか良かったです!!
恵比寿の時と同じ曲から始まった時はおぉ〜っ!?と思いましたが、
同じセットリストな訳は無く・・・。(笑)
あの時の流れは素晴らしかったからなぁ。
でも久しぶりに聴く「ボレロ」「ウッ!」「DUMDUM」はそれなりに新鮮でしたねー。
年末に聴いた新曲はそれぞれアレンジが変わっていた様ですが、
「RED HEAD」はすみません、笑いました!!
恵比寿の時にもかなりツボな曲でしたが、
ラストがこのままじゃ終わらないだろう?って感じだったんで、
今度はどんな風になってるんだぁ?という期待を元に聴いていたもので。(笑)
結果、やられた〜!!何とも言えないコーラスワークに変身☆
最高っす!モーサム♪(爆)
5曲目の新曲はこれまたちょっと憂いを秘めた感じで良さげでしたが、
既に記憶は遠く彼方へ・・・。(笑)
この日はとにかく「GREENS」が良かった!!
ドラムアレンジの変化にはいっつもワクワクさせられるのですが、
カッコ良かったんですよ!?本当に。(説明出来ないんですが。)
この曲は一体どこまで進化して行くんでしょうか!?

モーサム後はビールを飲んでイイ気持ちになっていたせいか、
peleは大変気持ち良く響いてきました。
そして何と言っても久々に観た54が衝撃的!!
めちゃめちゃ気持ち良くって終わるまでず〜っとゆ〜らゆら。
私もモーサムとのツアー以来だったのですが、音に余裕さえ感じられたと言うか。
本当にカッコ良くなっていて、シビれましたねぇ〜♪

最後に一言。
百々さんの白シャツ姿は昨年で見納めかと思っていましたが、
今年もあれで通すおつもりで!?(爆)
別にいいんですけど、突込み所が無くってツマンナイんですぅ・・・。(笑)

新年早々こんな事ばっかり書いてすみません。
あ、今年もよろしくお願い致しま〜す!!皆様。





.. 1/13(Tue) 20:34[597]
■--12月8日@恵比寿ギルティ
++ ルビー@管理人          

  恵比寿ギルティでのライブ、行ってまいりました!
やーもう本当に行ってよかった!楽しかった!笑いすぎました(笑)最高でしたよー!!
まずはセットリストなんですが、
Kくんが本人曰く「命がけ」でゲットしてきたものを教えて頂きました。ありがとうKくん!
で、そこに書かれていた通りにUPします。

 ■SET LIST■
1 KNOW
2 CONTACT
3 AROUND
4 HEAVY HEARTED SONG
5 OUTDOOR
6 RED HEAD
7 GREEN
8 CASHEW NUTS

…というわけで、なんと全曲音源未収録新曲オンリー!やられましたー(笑)
自分の取ったメモを見ながら思い出しますと、
1「KNOW」はまずタケイさんのベースソロから始まり(これがクセがあってうねっててカッコイイ!)、その後イサムさんのドラムが入って次にモモさんギターの順。3人時間差での登場でした。3人揃うまでかなり時間があったような。
2「CONTACT」は、9月のLOFT、11月の大阪でも披露した曲。陰影のあるメロディの歌ものです。
3「AROUND」はこれもまたメロディアスな感じの。懐かしい、昔の洋楽っぽいメロディ。
4「HEAVY HEARTED SONG」と5「OUTDOOR」と6「RED HEAD」、このあたりの境目が実はよくわかんないんですけど(爆)
(だってここ2曲で計7曲だと思ってた…まさかここ3曲とは。どこで切れてるのかわからん。もしくは予定のセットリストから急遽1曲削ったのか。どっちかなんですけど真相は謎)
まず次が最高!爆笑!(笑) 三拍子のリズムでゆったり始まったかと思ったら、突然火を吹いたようなハードコア豪速パンクに大変身!イサムさんの千手観音ドラミングがかなりの聴き所(笑)笑いとまりませんよ(笑)大人げ無いオトナの大マジメなスラッシュパンクって感じです。もう私大喜びで見てました(笑)
そして続いて、リフが印象的なイントロから歌が入り、その後次第にヘヴィな感じに変貌していく曲へ。(この場合のヘヴィというのは「重め」というより「ヘヴイメタル」の「ヘヴィ」っていうか、ハデって意味合いのヘヴィって解釈していただけると近いかと)
それから既にお馴染みの「GREEN」(この日のセットリストにはこう表示。「S」は無し。単に間違いか、これが正式タイトルかは全く不明です)に雪崩れ込み(これが凄かった、凄まじかった!)、
最後の「CASHEW NUTS」、これはタイトルがなんでこれなんだ?全く意味がわからないんだけど、タイトルから想像するイメージとは全く一致しない、壮大で豪快で崩壊な佳曲。最初はモモさんのリリカルなギター弾き語り風から徐々に盛り上がってゆき、いつしかイサムさんの超美麗ハイトーンヴォイスでのコーラスがモモさんの伸びのある声と混じり合い、最後は怒涛のアウトロで占めるという感じ。今後のモーサムを占う曲と言えるかも?初公開からあんなに脂がのってたなんて、今後どんなになっちゃうんだろう? ちなみに最後はまだモモさんとタケイさんが弾き倒す中、イサムさんがスックと立ち上がりステージ前に出てきてバスドラを持ち上げ、「投げるのか?壊すのか?」という衆人監視緊張の渦の中、なんとそのままバスドラをバックステージに持ちかえったという… お片付けかよ!(爆笑)

という、全8(?)曲、40分ほどのライブでしたが…40分とは思えない濃さでした、もちろんいい意味で!
今日お披露目された新曲はどれもすごく個性がハッキリしていて、振り幅が広いのなんのって。
『TRIGGER HAPPY』からは無いだろうなあ、とは思っていたけれど、まさか更にばばーんと広く出るとは!
しいて言うなら、メロディがあるもの、歌ものが多かった印象です。でも例えば「WINDOWPAIN」とか「見知らぬところ」みたいな歌ものとは全然違う印象。180度逆な雰囲気。でも歌メロもの。なんだこりゃ(笑)
そして何より演奏がガッチリとかみ合っていて、相当に分厚いです。『TRIGGER HAPPY』明けの身体にはズッシリと効きましたー……内臓までストレートのパンチが入った感じ(笑)
聴いたことの無いイントロ、リフが飛び出す度にもうニヤけてしょうがなかったです(笑)「また(新曲)かよ!」って(笑)
よくMOSTで山本精一さんを見ていると「この人真剣にパンクという音楽でムチャクチャに遊んでる、大人げ無い人だなあ(笑)」って思うことがあるんですけど、それに近い感想・印象を持ちました。(勿論ホメ言葉です)
なんつーか『TRIGGER HAPPY』で驚いてるヒマは全然ないんだな、と思いました(笑) 
次の驚く場所はもう用意してあって、お三方が手ぐすね引いて待ち構えてますよ(笑)
久々のライブ、存分に楽しませていただきました。これは年明けのライブ三昧月間が相当楽しみです!!
うわーん書きたいことまだまだあるんだけど語彙が追いつかないです(笑)
とにかく楽しかった!最高でした!

ちなみにあまりにいいライブを見たので、こじらせているカゼが一瞬よくなった気がしたんですけど、やっぱりそれは気だけで、その後撃沈してます…今にもキーボードにうつぶせで倒れそう(爆)
それから、サクサクッとここに書くのもなんですが、KIRIHITOがこれまた最高にかっこよくて!
狂ったハードコアポップユニットって感じのあの歪みっぷりは相当自分的にツボにはまりまくりでした(笑)
ドラムさんが異常にテクニックある方でして…ああいう人が出す一見シンプルな音って、紙一重みたいな狂気が感じられて面白すぎます。
それからメインアクトのモーターサイコ。初聴きだったんですけど、これまた個人的に好きなタイプの音でして。
なんていうか、20キロやせたJマスシスが居るダイナソーJrって感じでした(笑)(なんじゃそりゃ)
オルタナグランジ風味の轟音あると思えば、様式美漂うハードロック世界も見え隠れして、メロディアスと轟音がほどよく混ざった気持ち良い空間でした。ゆらゆらしたー。
しかし最後の長い長いリフは往年の吉本新喜劇並みのコテコテな終わらないエンディングでしたねー(笑)
楽しい企画でした。こんな狂った企画考えた人ステキすぎます。趣味合いすぎなのでお友達にして欲しいです(笑)
..12/ 9(Tue) 10:59[587]

++ 麩    
  終演後、俺の前歯の表面は乾ききっていた…。

というわけで、@恵比寿ギルティ、俺も参加してきました。
命を賭してセットリストを奪取したKさん、どなたかは存じ上げませんが、
本当にお疲れさまでした。そして、ルビーさんの記憶力にも感謝です。

ルビーさんと同じく、曲が聞き覚えのないフレーズで動き出すたびに、
俺の口角は仰角5度ずつ上がっていき、ついには前歯全開ニッカニカ。
で、気付けば1行目の通りになっていたわけですが。
ライヴ中、こんなにニタニタ笑ってたのって初めてですよ。
終演後は気分が盛り上がりすぎて、会う人会う人に
「今日の酒は全部俺のオゴリ!!呑め呑め!!」
と声を掛けたくなったものです。

ただ1つ俺がルビーさんと違っていたのは、
「ブツクサ言ってても新作から2,3曲は披露してくれるよねぇ」
と踏んでいたことです。だって発売からわずか1か月ですもの。
ところが、いざライヴが始まってみれば、モーサム側から俺に届いたお返事は
「トリガぁハッピぃ?!そんな昔のアルバム覚えてねぇよ!!」
とでも言いたげな、鉄壁の意志表示じゃないですか。
結局は、トリガーハッピーの新曲が披露されるのではなく、
新曲がトリガーハッピー(=銃乱射)状態で披露されたというオチで。
もう痛快過ぎて、前歯もカピカピになりますとも。

余談ですが、イサム氏がラストでバスドラを抱えた瞬間、
「ま、まさか以前のシンバル投げはあくまで布石であって、これが完成型か?!」
と戦慄しつつ興奮していましたが、今にして思えば、んなわけねーだろ、と。
でも、もしもあのバスドラが宙に孤を描いていたなら、
このBBSには再びあの名フレーズが刻まれていたことでしょう。

「勇さん、バスドラの使い方も間違ってるよ!」

..12/10(Wed) 00:40[588]
++ みかん@やや風邪気味    
  行きました!イキマシタ!久々に電車の中で卒倒しそうになりながら@ー@
登場したとたん、余りの近さにコワレてました(爆)。ルビーさんはどの辺で見てらしたんでしょうか。
本当に何つーか、おかしかったです、ハイ。
フジタさんのドラム投げ込み、ビビリながらも期待してたんですが・・・。セット蹴倒す姿が往年のキン●コ●グを彷彿とさせたり、片付け最中のモモさんが、
まるで八百屋の兄ちゃんみたいだったとか(すみません)。

しかしまさかの新曲ラッシュには脱帽!一音鳴るたび、思わず飛び上がりそうになりました。
何が始まるか、まったく分からなかったから。
ガツーンといっててもガツガツしてない、そんな感じがして。
うまく言えないけど、何かいつもと違う感じがして。
扉がバーン!と開かれたかの様な、新たなモーサムが出現。
‘可能性が広がった”と言っていた事を実感できた気がします。
嬉しかったです、こんな彼らに出会えたなんて。

アルバム自体、一から組み立てるようなものだったし、
「予定調和が見えてきた」ライヴをほぼ新曲でかためる。
すべてを取っ払ったところから、スタートさせたかったんじゃないかって。
第二期(でいいんでしょうか?)モーサムの到来。

全体的に聞かせる感じかと思いきや、《RED HARD》《GREEN》ではガッツンガッツンにノリまくり
、やや首を痛めつつも最後はまた、どこかに連れてかれてたはずなのに、いつの間にか三人だけしか存在してない気がして。
こちらを見てない。彼らだけで高まってく感じがして。
だからラストはあんなふうになったのかなって。

ステージ上でも睨み合いというよりは、確認しあってるような。
ビリビリくる緊張感とはまた違った空気があったと思います。
試験的というか、実験的とも思えたのですが、返って来年のツアーが面白いものになりそうな予感。
今年ラストのライヴなのが残念だけど、今から楽しみで
仕方ないです!!
そう言えば、最後に気持ち良さげにノッてるモモさんを見て不意に、言葉は悪いのですが
「へへーん、どーだ!ザマーミロ!」って言ってるような気がしたんです。‘してやったり!”みたいな。


KIRIHITO、最初の一叩きでビリビリきました!
Vo.の人も叫んでないのに、テンションはモーサムと同じ位あって、瞬間「この人たち、鬼だ」と思いました。音のオニ。
って事はモーサムも鬼なのかー、と今更考えたり。
曲が進むにつれテンションも上昇、最後のシンバル投げ
まで落ちませんでした!
モーターサイコも、最初ただただ楽しんでるって感じ(こんな言い方しか出来ず、申し訳ないです)だったのが最後の最後、長いうねりの中、突然オニの手が降りてきたかと思うと
目の前を巨大な鬼たちが何処へともなく列をなし、ぞろぞろと歩いていく姿が浮かんできて。
こりゃとんでもないわ、この人たちも鬼だったのな、と
ベースの人の「百鬼夜行」のTシャツ見ながら、言い得て妙ってこういうことかなあ、と思ったりしてて。


あああ、時間が足りない!!変な例え多くてすみません>−<
本当でも、色んな意味で充実したライヴでした!楽しかったあああああ!!!
管理人サマ、お友達になったあかつきには是非、月間モーサム祭、開催して下さい。こんなん毎月あったら・・・タマンナイわ、マジで(笑)。
一日でも早く全快されるといいですね。お大事になさって下さいね。月並みですが・・・。

..12/10(Wed) 01:20[589]
++ みかん    
  再びすみません。麩さんのコメント、フジタさんへのツッコミが余りに可笑しく、漫喫にもかかわらず思いっきり吹き出してシマイマシタ。
それを言いたく参上しました(笑)。
ワタシも「今日は久々にウマイ酒が呑めるぞおおおおお!!!」と歓喜しまくりでした!本当、いいもん見ましたデス。

..12/10(Wed) 01:33[590]
++ プリメロ    
  やられた〜!マジやられましたっ!!

今回はステージ上がよく見えたのですが、
エフェクターやら何やらに見覚えの無いモノが登場。
も、もしやアルバムから何かやらかしてくれるのでは?
と当初の予想とは裏腹に期待に胸を膨らませていた所へ新曲のオンパレード!!!
ひゃ〜、やっぱこれでこそモーサムだよぉ〜!!
ギターリフが今までに無くかわいいモノやもろパンクなモノ等、
とにかく聴く曲聴く曲全てがツボでぇ・・・。(感涙)
ラスト、イサムさんがガツーンガツーンやりだした時はキタな?とニッタニタ。
バスドラを蹴り倒してそのまま帰るのかと思いきや、
持ち上げたぁ!!って事はお持ち帰り〜!?(爆)
ヒトリ残った百々さんがギターを床に投げつけて帰ろうとするも、
余韻に浸るヒマも無くお片づけ・・・。(苦笑)
イベントならではのこの光景に現実に引き戻された気分でした。(笑)
そういえばライヴ後トイレ待ちをしていた時に某氏が
「今日のは実験的なライヴだったんですよ。」と誰かに話てるのを聞きました。
その割にはガッチリと出来上がっていたような。

来年は一体どうなっちゃうんでしょう!?
ツアーももちろんですが、次回作が今から楽しみで楽しみで仕方なーい!

..12/10(Wed) 11:45[591]
++ あさこ    
  キタキタキターーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!
肋骨を拳でぶち破り心臓を思い切り鷲掴みで引き出された感じです(笑)

SEと共に緊張した面持ちの武井さんがまずステージに。
どっしりしたベースラインがガシッガシッと足の裏から響いてきました。
ほどなくしてハイネケン2缶とセットリストを手に後ろを振り返り満面の笑みを残して
イサムさんの登場。
そして、フェイドアウトしていったSEと同じリズム「タタダダタダダ」
(タ=スネア、ダ=バスドラ)の繰り返し。
この単調なリズムにすでにやられましたね(笑)
そしてギターを抱えてない丸腰の百々さんが。
最初はループするように始まり、ブレイクのあとガツンとくるような曲。
ダークな印象。
アウトロの淡々としたドラムがイイ!
続いて3度目に聴く「CONTACT」。
身体的に初めて楽な状況で聴けたこの曲のイメージは、
寒風吹きすさぶ荒涼とした大地に一人踏ん張って立ってる。
けど、抱えてるものは決して絶望感ではない。
冷たく凍てつきそうな寒さ、そんな感じ。
1曲目と2曲目、持ってる雰囲気はリンクするような気がしました。
次は、とにもかくにもメロディとギターリフが優しい曲。
へぇ〜、モーサムにこういう引き出しがっ!?(驚)
目を閉じて大事そうに一打一打叩く音が綺麗なメロディ奏でてました。
曲が終わったかと思ったら、イサムさんの手にすっぽり収まりそうな大きさの
棒状のものを吹くと、甲高いサイレンのような音。
その音が突破口になり、笑えるくらいのパンクモードに!
それまでゆらゆらしてた頭から、被ってた大きめのニットキャップが思い切り
すっ飛びました。
3人揃ってシャウトしてるよぉ〜〜〜(笑)
この流れ、アリですかっ!?(爆)
次の2曲(?)、私も繋ぎ目が全くわかんなかったっす(苦笑)
これもまたドラムの音がメロディ作ってたなー。
途中で曲の雰囲気がガラっと変わったような?
「GREEN」。
この曲に変化がっ!?
今まで何度となく「あ〜、このままどこまでも続けばいいのに・・・」
と思ってたラスト、そこから先がぁーーーっ!!!
続いたんっスよーーーーーーーーーーーーーっ!!!
更に加速したような音の展開に狂喜乱舞。
この新しいバージョン、大歓迎♪
最後の曲、イサムさんの手元にあるサンプラーからはオルガンのような音。
ゆったりしたリズムの、これもメロディの際立った曲。
やっぱりギターリフが綺麗。
そして、コーラスの域を越えたイサムさんのハイトーンボイス。
う、美しい・・・(感涙)
もう目と耳は釘付けに!
そんな美しい音の洪水から、序々に壊れて行く様が見て取るようにわかりました。
バッカスカ叩きまくりながら、スゴイ形相でバスドラ蹴ったイサムさん。
「あ〜っ!?」と思った次の瞬間、ドラムセットはバラバラになぎ倒されたーーっ!
飛び散るスティック・・・。
前に出てきたイサムさんがおもむろにバスドラを持ち上げちゃったよ!
見てるこっちの顔はまだ笑ったまんま、あーいうのを
「表情が凍りつく」って言うんでしょうか?(笑)
次の瞬間、結構なすばやさで後ろに反り繰り返りながらバスドラを
お持ち帰りされました(笑)
このわけわかんない行動が、何ともステキ♪
武井さんと百々さんはまだ音を掻き鳴らしてる最中。
えっ、えっ、えーーーーーっ!?の中、百々さんがモニターに倒れ込み
そして、音は途切れました。
「呆気に取られる」ってこういうことでしょうな?(笑)
印象的だったのはライブ中、ずっと「キュイーン、ウィーンウィーン」って
効果音が響き渡ってたこと。

「TRIGGER HAPPY」が歩いて行った道にあるものならば、次に彼等が
行こうとしてる先からは、とてつもなくストレートなものが投下される、
そんな気がした今回のライブでした。
もう来年のモーサムが楽しみで仕方ありませんっ☆

「命がけ」でゲットしてくれたセットリスト、Kくん、ありがと♪

..12/10(Wed) 13:55[592]
++ ダム    
  この企画最高でした!
片づけ俺も手伝いたかったな。

..12/11(Thu) 10:08[593]
■--セットリストだけでも
++ 鮫肌          

  ■SET LIST■
01 ダムダムパーティー
02 LAKESIDE 
03 BIG-S
04 新曲(打ち込み使用っぽいの。hangsongではない)
05 新曲(ベースの人がしゃべるやつ)
06 新曲 (GREENS?echoっぽいやつで恐ろしく名曲)
07 DAWN ROCK
08 凡人のロックンロール
09 冷たいコード

うろ覚えで不完全なセットリストで申し訳ないです。
LAKESIDEが驚きだったんですがリハーサル(そう、リハが普通にみれたんです。途中からですけど)で知ってなかったらもっと楽しかっただろうなとちょっと悔やまれます。

ダムダムパーティーの時は武井氏の挨拶の途中から始まるおなじみの始まり方でした(笑)。

とりあえずBIG-SとGREENS(?)があまりにも良すぎてとりみだしてしまいました。
あれをカッコイイの一言で現すには言葉が足らない感じというか。もうヤバイの一言に尽きます。

えーあんまりレポート書くの苦手なんでこのへんで失礼します。誰か補完していただければ幸いです。

最後に。モーサムは5ヶ月ぶりぐらいにみたんですが相変わらずライヴがヤバくて本当に素晴らしいことだな、と思いました。陳腐な感想で申し訳ないです。他の人も感想も是非。
..11/ 1(Sat) 21:33[580]

++ あさこ    
  大阪市立大学GRF参加の皆様、お疲れさまでした。

鮫肌さんのリストに補足させていただきますと、
04 CONTACT(9/15@新宿LOFTでの1曲目)
05 ハレルヤ
06 GREENS
だったかと思います。

リハーサルはなかなか珍しいモノを見せてもらったって感じでしたよね?
すでにテンションは本番さながらの汗かきまくりで。

「DUMDUM PARTY」
学祭というパーティーの幕開けにはふさわしい1曲だったかと。
武井さん、グラサン姿でご登場です!
「一列目のみなさん、こんにちは」のMC?
なんで、そんな激しく限定した人達にだけにご挨拶??
あー、「市立大学のみなさん」だったのね・・・と気付いたのは
帰りの新幹線の中でした(苦笑)
「LAKE SIDE」
久しぶりのこの曲、しかも2曲目にぶつけてくるとは!?
この後の流れが俄然楽しみに。
ドラムアレンジをまたちょっと変えてました。
この後、不完全な記憶なんですが「CONTACT」だったような?
自信は全くないんで、違ってたらごめんなさい。
LOFTに引き続いて2回目だったんですが、とにかくカッコイイ!!!
ハマリます。
「ハレルヤ」
再び、武井さんのサングラス(笑)
「CONTACT」からのドラムの流れが絶品でした。
この後が「BIG-S」だったような?
「GREENS」
イントロのギターが鳴ってるとき何気に空を見上げたら、
夕方の青空に秋雲が浮かんでて、その色と音のコントラストが印象的でした。
「DAWN ROCK」
「GREENS」と「DAWN ROCK」を続けて聴いてみたいと思ってたのが実現!
うん、サイコーでした。
「凡人のロックンロール」〜「冷たいコード」
もう凄かったです、ナニが?ってツッコミはなしで・・・(苦笑)

この日、体調絶不調だったにも拘わらず前に突っ込んで行ったため
終わった後はフラフラに・・・。
ご一緒させて頂いてた皆様にはご迷惑お掛けし、すみませんでした。
何人ものダイバーが頭の上を通り過ぎ、意識も記憶も途切れがち(苦笑)
そんなこんなで、セットリストもあやふやな状態です。
ライブはやはり体調万全にして臨まなければ!と、痛感しました。
健康第一っす!(苦笑)

..11/ 2(Sun) 15:14[581]
++ かんこ    
   市立大参加の皆さんお疲れ様でした。あさこさん体調の方は大丈夫ですか?ライブ終了後の姿を見て真ん中がいかに過酷だったかわかりました。端だってけっこう押されましたもん。 そんな感じでひさしぶりにあんなにたくさんダイバー見ました。なんであんなにダイバーがいたのか不思議なんですけど。
 
 身体は過酷でしたがライブはよかったですよ〜!やっぱりひさしぶりだったのでモーサムの出す音を聴ける喜びに身体が反応しちゃいました。百々さんはちょっと挑みモードだったかな。時々一点を見据えておられました。どこを見られてたんでしょう? あさこさん!私も同じことを!空がすてきでしたね!百々さんとその上の空が素敵で思わず見入ってしまいましたよ〜。そうしたら途中百々さんも空を見いってました。こちらからは鼻の穴全開だったんですが(笑)本当に気持ちのいい秋の空でしたね。イサムさんの気合の入りようも見れたしタケイさんのガシガシベースも聴けたし幸せな秋の一日でした。

..11/ 3(Mon) 15:18[582]
++ プリメロ@筋肉痛    
  お疲れ様でした!
予想以上のいいお天気に汗びっしょりになりましたよー。
ダイバーはもう、ゴロッゴロでした・・・。
これも予想以上でしたねぇ。(苦笑)

「LAKE SIDE」は鮫肌さんと同じく
リハで聴いてなかったらもっと嬉しかったのにな〜とは思いましたが、
例のあのイントロが始まるとやはり顔はニンマリ♪
ドラムもちょっと違っていて、新鮮でした。
「BIG−S」「GREENS」は本当にヤバイですよね!?
いつか自分の意識がどっかに行ってしまいそうで怖いです。(笑)
「CONTACT」は本当にカッコイイ〜♪
これも早いとこ音源化して欲しいなぁ!

百々さんが何度か空を見上げてるのは見ましたが、
かんこさんの所からは鼻の穴全開だったんですねぇ?(笑)
それは見逃しました!!惜しい〜っ!?(爆)
次のdownyの頃には辺りもすっかり暗くなり、
バックの映像とマッチしていてスゴクいい雰囲気でした。
ラストのブルーハーブの盛り上がりはこれまた凄かった!!
モーサムにもあんな日が来るんだろうか?とも思いましたが、
それは神のみぞ知るって事で・・・。(笑)


..11/ 3(Mon) 19:15[583]
++ みかん@かなり打撲気味    
  参加された方、お疲れ様でした!!リ、リハーーーーーー!!
当日は出るのが予定よかかなり遅めだったので、着いたのは
14時回ってました。み、見たかった・・・(泣)。
実は前で見るか迷ってる内に、どうにも動けない状態に
なってしまい、いざ始まったらど真ん中辺りに流され、ダイバーの勢いに押され、最前のど真ん中に!!(ヒーーー!!)
かんこさんのおっしゃる通り、いつ首の骨を折るかって勢いで、となりのにーちゃんも泣き入ってました。
プリメロさん、ダイバーの数はいつもよか多かったのですか。
あまりの凄さに大阪だからなのか、野外だったからか、
久々のライヴだったからなのか、とにかく人間爆弾さながらに
落ちてく彼らを前に、演奏してる姿を見て「凡人のロックンロール」のPVが脳裏に浮かびました(爆)。
百々さんが空を見上げた時、目を閉じてまた仰ぎ見て。
すごく気持ちいいなあーってカオしてました。
でも鼻の穴全開って光景、中々見られないですよねー(笑)。

あさこさん、私も「最前列」だとばかり思ってました。
「凡人」〜「冷たいコード」の流れ、かなり速かった気が
します。「CONTACT」はきたきた〜〜〜〜〜〜!!
って感じがたまりません!!凝縮された空気が更に圧縮されて
放出される感じで。
モーサムのライヴは体力を要求されるので、途中でダウンしそうになるのですが、そんな半端はアカン!!と叱咤されてる
気分になります。私も気をつけないと(爆)。

何か全然レポじゃなくてすみません。でも行って良かった!!





..11/ 3(Mon) 22:45[584]
++ ニッケ    
  三列目らへんから見てました。
いやぁそれにしても、気温と砂はきつかった・・・
自分的には聞きたかった曲ほとんど聞けたし、ハレルヤ前の武井氏の「市立大諸君、こんにちは。モーサムトーンベンダーです。ギンナンロックフェスティバル、最後まで楽しんでいってください。」といってGREENSに入ったとこがもうたまらんかったです。
あっという間の50分でしたが、かなり興奮してしまって、その興奮冷めあらぬまま、ラクロス部(だったと思う)に無理矢理売りつけられたとん汁をすすった。
11月しょっぱなからやられました!モーサム最高!!!!!

..11/ 5(Wed) 22:25[585]
■--ロフトの皆さんお疲れ様でした!
++ かんこ          

   ロフト最高に楽しかったですね!GREENSでやられちゃってプチン〜と行っちゃいました(笑)今ここで、このライブを見れることの幸せをしみじみ感じたり。モーサムのファンでいてずっとモーサムを見続けて来たからこそ感じることの出来る物を見せてもらえたとおもいませんか?あ〜この充足感!!!でもまだまだ広がっていくそんな可能性もありつつ。 
 ライブ後バカ見たくテンションあがってしまいましてスイマセンでした〜。でもこういう気持ちを共有できる皆さんがいてまたも幸せでした! 11月までなんて本当まてないですね。なんとかしてください!モーサムさんたち!
.. 9/17(Wed) 15:53[579]

■--9月15日 「MUSIC & PEOPLE vol.2」@新宿LOFT
++ ルビー(管理人)          

  夏の総決算?! 新宿LOFT公演に行ってまいりましたー!
なんだかもう楽しすぎて笑い止まらない感じの夜でした(笑)

本日の対バンはJUDEで、先攻はモーサム。
アンダーグラウンドシティー・カブキチョーにおいて
リキッドルームよりも更にディープな空気漂わせるLOFTにて、
一体何を一曲目にもってくるかな…CLUB DAWNでもやった「9」かしら…
なんてことを考えてたら…なんと、新曲からのスタート!初披露!(のはず)
歌詞は聴き取れなかったけれど、とにかくこの曲がかっこいい!
殺伐さや荒涼さにギリギリまで研ぎ澄まされた空気が流れて、
とても21世紀の曲とは思えないほどdeep & dark!(超ホメてます)
比べることはナンセンスとは思いつつも、
曲やリズムの形が似てる、というのではなく、
持つ空気が似てるなあと思ったのは、キャラバンあたりかなあ。
キャラバンから理性を奪って本能だけにしたって感じでしょうか…
無茶苦茶な比喩だなー(笑)
あくまでも今日一回聴いただけの私の主観なのであしからず(笑)
次に見た時は変わるかもなので(笑)
まああとで思えばこの1曲で今日のライブの行方が占えたなあと。

この新曲から久々の「FREEZE」に至る流れは
“ああ、もう夏も終わりで、秋、そしてじきに冬なんだなあ…”と(笑)
更に「GREENS」で…なんか春が来たみたいだなーとか思ったり(爆)(笑)
私にとって「GREENS」から見える景色って、朝焼けだったり、春だったり、
なにかこう… 始まりってイメージなのです。
ライブで四季を感じられるなんて。
さすが季節感を大事にするバンドであります(笑)←以前のタケイさんの発言より

さて私の個人的ハイライトはここからでした。
まずタケイさんボーカル(語り)の「ハレルヤ」、
前に聴いた時よりもはっきり歌詞が聞き取れて、
この詞の持つ世界とLOFTの持つ匂いが合ってるのなんのって!
そして続けざまに「トマホーク」、モモさんとタケイさんが交互に歌う曲。
タイトル通り、攻撃的な、破壊力のある「強い」曲。
まさに撃ち込まれた気分でいたところに…「DAWN ROCK」!!
あのイントロのリフはここに殺傷力極まれり、
久々に聴いたこともあってか完全にここで撃ち抜かれました。
そして更には速いテンポのベースが聞こえてきて「BIG-S」!
四つ打ちが聞こえてきた瞬間、意識とびました(笑)
なんかもー笑うしかないってくらいかっこよくて、マジで声あげて笑ってました(爆)
この4曲の流れは最高でしたねー。
個人的には今年見たモーサムの中でもベストワンな流れでした。
曲が更に次の曲に息を吹き込む感じ。
曲が曲を活かしてて、この上ないスピード感。圧巻でした。
そこからお馴染み「凡人」〜「DUMDUM」〜「冷たいコード」、
加速したところに立て続けにこられたらそりゃーもう頭グルグルですよ(笑)
ライブが終わったらお酒も呑んでないのにクラクラしてました(笑)
とにかくスリリングで危なくてかっこよかった!大満足です。

昔、「ロック」ってもっと危険で反体制的なもので、
ライブハウスなんて女子供が気軽に行くような場所ではなかった時代、
(以前のLOFTなんてまさにそんな場所だったのではないかと)
タオルを首に巻いたキッズが太陽の下肩くんでぐるぐる廻る曲が
「ロック」とくくられるようになるとは考えもつかなかった時代。
今日見たモーサムはまるでそんな頃にタイムスリップしたかのようでした。
でも危ないものほど一度知るとやめられないんだよねぇー(笑)

今日のライブは、
モーサムが切り開いて進もうとしている道の先が垣間見えたという感じでした。
見えるたびにドキドキしてしょうがない。
「どこまで連れってくれちゃうんだ?」っていう、
モーサムを見ていてよく感じてたあの気持ちが存分に味わえました。
あーこれだけ脂のりまくったライブやってて、どうしてここで打ち止めなんだー!
毎週ライブやってくれー!!(笑)


 ■SET LIST■
01 (新曲)
02 FREEZE
03 GREENS(新曲)
04 ハレルヤ(新曲)
05 トマホーク(新曲)
06 DAWN ROCK
07 BIG-S
08 凡人のロックンロール
09 DUM DUM PARTY
10 冷たいコード
(新曲は全て仮タイトルということで。)
.. 9/16(Tue) 02:41[577]

++ あさこ@あ〜〜〜    
  言葉にならないっす・・・。
なんだかいろんな想いが渦巻いていて脱力状態かも?(苦笑)
8月からの張っていた糸がプッツリ切れたようです。
でもまたアルバムに向けて新しい糸を張り直さなきゃ!(笑)
いやー、もぉーモーサム、大好き過ぎて嫌いっ!?と自分でもわけわかりません(笑)
バンド名変えても何でも構わないから、3人の音を鳴らし続けて欲しい!!!!!
・・・と、痛切に思ったライブでした。

@新宿LOFT+JUDEとの対ということでいつもとちょっと雰囲気・客層も違う感じ。
下がってたスクリーンが上がり、歓声の中モーサム登場。
さぁ、今日の1曲目はナニ!?と前のめりな自分に覆い被さってきてのは
聴いたことのないフレーズ、新曲。
イントロで百々さんのギターが「キュインキュイン」引っ掻いたような音を出してる
未知の曲。
そこに交差するやっぱり重低音の武井さんベースとイサムさんのちょっと重めの
リズムと控えめなコーラス。
スローなテンポのまさにツボを突く曲。
うわぁ〜、またこの人達、新しい引き出し開けてきたーーーっ!?と思わず唸る。
ベタな表現ですけど、めっちゃくちゃカッコイイ。
今、こんな音出せるのはこの人達だけだろう?と遠くの方で思ったり。
その余韻を切り裂くようなベースに絡むハットの音、「FREEZE」。
観てた場所がなかなかキツイ状況だったため、それに身体を慣らすには
もってこいの曲だったかも?(苦笑)
動けない環境にありながらもアタマの中はすでにキレました(笑)
そして対極にあるような「GREENS」。
今まで観て聴いた「GREENS」の中で間違いなく最強だったそのドラミング。
あまりの凄さにもうその音と絵しか自分の耳と目には入ってこず・・・。
これを書いてる今でさえ“凄い”としか例えようがない。
この先、一体この曲はどうなっていくんでしょう?
汗と涙で顔がグチャグチャになってるのに気付いたのはずっと後のこと(苦笑)
魂、完璧に抜かれました。
「ハレルヤ」。
聴くたびに語りが変わってます(笑)
でもねー、コレは武井さんにしか語れないでしょう。
「出逢いが大事だぞ、出逢いがっ!」
その通りだと思います(笑)
あのウワァ〜と山を描くような盛り上がり方が気持ちいいです!
この曲を聴くと何か一つのことをやり遂げたような感覚に陥ります。
「トマホーク」。
福岡でも披露された新曲。
ツインボーカル的なちょっと古臭い感じが逆に新鮮。
ここでもスネアの音が炸裂です。
「DAWN ROCK」。
この曲でもイサムさんは凄かった。
流れでいうなら「GREENS」に繋がるものがあるような。
聴けて良かったー。
「BIG-S」。
もーねー、この曲を楽しみにしてる自分がいるんですよ(笑)
一言、楽しーーーっ!!
「凡人のロックンロール」。
この辺りからは壊れてきて記憶があんまり残ってません(苦笑)
「DUM DUM PARTY」。
毎回聴いてるのに、なんでこんなに楽しいんだろうね?
「冷たいコード」。
ふと見た武井さんの表情がまさに『漢』そのものでした(笑)

見てて思うんですけど、バンドの調子がすこぶる良いんではないんでしょうかね?
これで11月までライブお預けだなんて、こっちの身体がもちませんってば・・・(笑)

.. 9/16(Tue) 21:08[578]
■--9/4「MAKE YOUR LOVE FRY Vol.3」@大阪CLUB DAWN
++ プリメロ          

  ★SET LIST★
1.9
2.GREENS
3.ONE STAR
4.冷たいコード
5.BIG−S
6.DUM DUM PARTY
7.モダンラヴァーズ・ボレロ
8.DAWN ROCK
9.凡人のロックンロール

初めて行ったCLUB DAWNはまさにクラブでした。(笑)
JRの高架下にあるので電車が通る度に振動や音がしてたし。
ステージがお立ち台(古い?)の様に高く、
ステージまん前に行くと顔がにょきっと乗っかるくらいの高さ。
これでは首がぁ〜!と思い、ちょっと下がって見てました。
モーサムライヴで飲みながらっていうのはあまりないのですが、
今回は軽くビールを飲みつつイイ気分で踊りまくってたのであまりよく覚えてせ〜ん。(笑)
誰かレポを・・・。(人まかせ・・・。笑)




.. 9/ 5(Fri) 22:16[573]

++ プリメロ    
  あ〜!直せない!!
タイトル間違えました・・・。
「MAKE YOUR LOVE FLY Vol.3」っす。

.. 9/ 5(Fri) 22:28[574]
++ あさこ    
  大阪CLUB DAWN、初めて行ったハコだったんですが、プリメロさんも
書かれている通り、ライブハウスというよりまさにクラブそのもの。
高架下を利用した2Fが、なかなか面白いスペースでした。

DJの紹介で登場したモーサムは、and Young…に続く2番手。
アンダーグラウンドなニオイが強く漂う狭いステージがやけにフィット。
が、しかーし、そのステージが恐ろしく、そして異様に高い。
きっと、ステージ上から最前列を見下ろした光景は生首がズラっと
並んでいるよう!?(笑)

まずは「9」から。
なぜかこの曲でライブがスタートすると「今日は絶対イケル!」と
直感するんです(笑)
もちろん結果はその通りでした。
強弱をはっきりつけたハットの音がピシピシ身体に入ってきて気持ちイイー!
低温ヤケドを負いそうなヒリヒリ感がたまりません!
続いて「GREENS」。
ライブで見つめて聴いて体感するこの曲はすでに自分の中で
特別な存在になりつつあります。
あのドラムの音に全てを委ねてしまうというか、抱えてる面倒なことが
一瞬でもすーっと楽になるというか・・・。
う〜ん、ヤバイなー(苦笑)
「ONE STAR」。
前半はフロアタムの音が入る小岩井仕様だったんですが、
期待したロングバージョンでなかったのがちょっとだけ残念。
でも、十分に火星辺りまでは連れて行ってもらった気がします(笑)
ここで武井さんがエフェクターをいじるのに屈んだんですが、
何やら物凄い気合を入れてました。
間近で見てるとこっちまで息が詰まりそうな感じ。
立ち上がり、発せられたのが「わっ!てっ!とぅっ!ごっ!」、例のカウント(笑)
出ました!「冷たいコード」。
この曲も最近ラスト近くで演奏されることが多かったんですが、
この位置で聴くのは往復ビンタ喰らったみたいで目が覚めました(笑)
そのままの流れで「BIG-S」。
もうこれはカバーなんかじゃないですねー(笑)
完全にモーサムの曲となってます。
シンバルとバスドラの音の対比がたまらーん。
ラスト、リズム隊のアイコンタクト凄まじいネジが切れる寸前の
ブリキのオモチャのような掛け合いが大好きです。
間髪入れずにそのまま突入した「DUMDUM PARTY」。
ここの流れも良かったですねー。
もう、これでもかっ!?ってくらいのたたみかけっぷり!
「モダンラヴァーズ・ボレロ」。
最近イベントでちょこちょこ演奏されるようになったこの曲。
かなりの歓迎モードです。
踊り狂ってしまったような?覚えてないや・・・(苦笑)
ここで百々さんの「ちょっとやかましい曲ばやります」(だったっけかな?)のMCで
「DAWN ROCK」。
いえ、ここまでも随分やかましいと思うんですけど・・・(笑)
イサムさんのカウントで、最後「凡人のロックンロール」。
全体的にとってもハコの雰囲気にマッチしたセットリスト&ライブだったように思います。
小さいところで観るモーサムはやっぱりイイっす!!!

今回の大阪で2003年夏も終わったなーと実感。
ライブ後の午前12時半、呑みに出た外では秋の風が吹いてました。

.. 9/ 6(Sat) 14:11[575]
++ サナ    
  私的に今年の夏、2回目のモーサム。
前回の福岡に負けず劣らず、いいライブでした〜!

『9』で始まるライブ(もしくは『PARADE』)は、ハズレなしのような気が。
しかも続くは『GREENS』に『ONE STAR』。
5月のツアー以来に『GREENS』を聞いたんですけど、イントロが鳴った瞬間に、
身体が曲を思い出して、思わずグッと拳を握りました。
この曲を聞いてると、どうにも胸が詰まるんですよね・・・。
でも苦しいわけじゃなくて、むしろそれが気持ち良くて。
もうかなりクセになってます。
次の『ONE STAR』もしかり。
相変わらず遠いところまで連れてってくれます。

そして『冷たいコード』。
この日の『冷たいコード』のキレっぷりは最高!
武井さんの右手が早すぎて見えない!残像が!(笑)
会場はちょっと音の悪いハコだったんですが、それがうまい具合に曲とマッチ。
ガッシャーン!ズダダダッ!と終わった感じ。
すいません、擬音でしか表せなくて(笑)
そのまま『BIG-S』に雪崩れ込む。
最近、この曲が脳内BGMになってます。
バイト中に思わず、あのベースラインを口ずさみそうになる自分が(笑)

あとはもう勢いにのってラストまで。
中でも久しぶりに見た『DAWN ROCK』がカッコよかったです。
会場の名前がCLUB DAWNだけに(笑)、やっぱりやったなと。
全体の印象としては、いつもより更に音がギュッ!としたライブだと思いました。
3つの音がよりタイトに聞こえたというか。
しかもなかなかの爆音だったもんで、完璧にノックアウト!
モーサムはやっぱ、小バコで爆音だろ!と改めて思いました。

今年の夏遠征、本数は少なかったものの、充実の内容で大満足!
お会いした皆さま、また次のツアーでお会いしましょう☆
唯一悔やまれるのは、
武井さんのセクスィー・ホットパンツ姿を見れなかったことのみ(笑)
ああ!本気で悔しい!!

.. 9/ 8(Mon) 16:11[576]
■--8月30日「LIQUIDROOM 9th ANNIVERSARY」@新宿リキッドルーム
++ ルビー(管理人)          

   ■SET LIST■
01 凡人のロックンロール
02 GREENS(仮)
03 idiot
04 ハレルヤ(新曲)
05 未来は今
06 BIG-S(カヴァー)
07 DUM DUM PARTY
08 モダンラヴァーズ・ボレロ
09 冷たいコード
10 echo

ひとまずセットリストを。
今週3回モーサムを見ましたが、どれもかっこよかった!
MO'SOME TONEBENDER以外のなにものもそこにはなかった、という感じでした。
やっぱりかっこいいなー。モーサムが一番好きだということを再認識。


こちらのBBSにも書き込みありがとうございます!
最近かなり多忙にしていたもので、
全くレスが出来ずにすみません!
(特に6月のジャパサー分とか…(汗))
今週のレポも含め、近いうちに改めて書き込みしたいと思います。
.. 8/31(Sun) 14:36[564]

++ あさこ@怒涛の一週間無事終了    
  ここまで長距離の国内移動を短期間で敢行したのは、これまでの人生で
初だったかも?(苦笑)
体力勝負だということを身をもって知った1週間でした(笑)
けど、人間って好きなことしてるには疲れを感じないものなんですねー?

リキッドルーム、行って来ました!
昨日のライブでは、一歩前進したモーサムの形がはっきり見えた気がしました。
バンドの調子がイイんでしょうかね?
百々さんは今まで以上にスゴイことになってるし、
武井さんはボーカリストとして新境地を開いた感じだし、
イサムさんはもうイサムさんでしか有り得ないドラムを叩いてるし・・・。
見終わったあと、なんだか不思議なポワポワした暖かい気持ちになりました。
「ポワポワした暖かい」ってモーサムからはとても想像つかない言葉だなー(笑)

『リキッドルーム9周年、9周年!』の武井さんのMCで始まった
「凡人のロックンロール」、この日の幕開けにはめっちゃふさわしいっす!(笑)
「GREENS」、一呼吸おいてからの雰囲気をガラっと変えるシンバルロール。
そして、叩き付けるようなドラムの第一音。
ここでお約束のように身体中の鳥肌と涙腺の緩み(笑)
ほとんどパブロフの犬です(苦笑)
それにしても、この曲も進化しましたねー。
「idiot」、もう何が好きかってスネア乱打、この一言に尽きます(笑)
この日も蜂の巣状態にされました(笑)
「ハレルヤ」、スネア乱打から一転、爬虫類がゆっくり地を這うようなドラムのリズム。
やっぱりこの曲には「壮大」って言葉が浮かんできます。
後半のギターリフに、身体を頭から吊るされるような感覚が。
先日の福岡でイサムさん使用の新兵器を、この日は百々さんがギターに!?
その辺りの詳細はよーく見てた方に書いていただくとして・・・(笑)
「未来は今」、間奏部分のドラムアレンジに狂喜乱舞!
最近のイサムさんは細かいところを変えてきてることが多く、
それを自分の耳がキャッチしたときの嬉しさ、ライブならでは!
「BIG-S」、ここのところ、この曲がクッションになってライブが構成されてる?と
強く感じるんですが、この日もイイ感じに展開してました。
「DUMDUM PARTY」〜「冷たいコード」の流れは福岡と同じだったんですが、
やっぱりハコが違ったり、客層が違ったりすると全然違うなーと。
「モダンラヴァーズ・ボレロ」で百々さんのギターにトラブルがあり
ちょっとヘロヘロした感じになってしまったんですが、そこは強いモーサム。
あっという間に立て直してました。
それと特筆すべきはブレイク時のイサムさんの笑顔!?!?
ライブ中、見たことあったっけ?(驚)
ここで終わりかと思っていたらば、静かにシンバルをスティックが触る音。
一音一音確かめて考えるような、静かで綺麗な音色。
まるで意思を持ってるかのようなシンバル音で始まった「echo」
まさかこの日聴けるとは思ってなかったんで、頭の中が真空状態に・・・(苦笑)
五感の全てがその音に集中してるかのようでした。
ラストのドラム、これはもう言葉では表現できません。

昨日の全10曲、最近のイベントではこれと言って新しいセットリストでは
なかったんですが、確固たる頼もしい何かがありました。
それを感じられたことが、とにかく嬉しかったです。

恒例の朝までの呑み、みなさんお疲れさまでした!(笑)

最後にこの場をお借りしてお礼を。
かんこさん、本当にありがとうございました!!!
このレポを書けたのも、かんこさんのおかげです。
次回は大阪で♪

.. 8/31(Sun) 21:22[566]
++ プリメロ    
  武井さんの夏はもう終わってしまったんでしょうか?
短パン姿は残念ながら見られず。(笑)

いつもの武井マイクに加えもう1本普通のマイクが立っていましたが、
あれはどうやら例の武井ボーカル曲用のようでした。
この時百々さんは最初に新潟でもやっていたFUZZのつまみを
ネジネジしていたのですが、音があまり出て無かったのかな?
先日のBeー1でイサム氏が使用した黒い物体を手にしてピカッとかやってました。
某くんによるとあれはフラッシュみたいなものではないか!?と。
キュイ〜ンって音は福岡の時と全く同じだったし。
「BIG−S」は武井さんの雄叫び?から始まるという新しいパターンで、
この曲のイントロを聴くと異常に反応してしまう自分としては
かなりの興奮度でした。(笑)
「モダン〜」ではあさこさんも書いてる通りトラブルもありましたが、
そんな事全く関係無く。
あ、でもいい時に限っていっつも弦が切れたりしてるような?(笑)
ラストの「echo」は口あんぐり状態。
イサムさんのドラムがもう・・・。
ライヴ後、百々さんはあまり見た事無い笑顔で去っていかれました。
武井さんはフロアに向かって親指を立ててましたよ。(笑)
あ、もちろん私もやり返してましたが・・・。(爆)

それにしても良かった・・・。
終わった後、じわ〜っときてしまいました。
その後のピーズは聴けなかった・・・。(ごめんなさい)
ヒトリになってただただボーっとしていたかったというか・・・。(苦笑)
なんていうか、彼らの今を一緒に体感出来るという事が本当に嬉しかったんです。
今までに味わった事の無い感触でした・・・。

あ、そういえばこの日百々さんはお久しぶりのTシャツ姿でした。
でもその絵柄が・・・。
誰か突っ込みを・・・。(笑)

.. 9/ 1(Mon) 20:48[567]
++ コニー    
  私にとってはこの夏最後のモーサム!最高でした。

「ハレルヤ」、ひたちなかから帰ってきて友達に、
「武井さんが歌ってる間、百々さんとイサムさんは何してるの?」と聞かれ、
「(武井さんに一生懸命で)覚えてない・・・」と答えたワタクシでしたが(苦笑)
今回は、こんなことになっとったんかー、とじっくり見ることが出来ました。
ってか、フラッシュ、ひたちなかでも登場してたっけ???
・・・との有様。とほほ。
これをギターのピックアップに近づけてキュイーン・・・、
シンバル投げとかもそうでしたが、
こういう発想どっから生まれるんだ!?と、
今更ながら、感心、感動!しました。

しかし、この日は、「echo」でした。
アウトロでは、音が止まらなければいいと思いました。
忘れられない光景が、また一つ増えました。

百々さんのTシャツは・・・胸の国旗は、配色はイランでしょうか。
んで、真ん中にライオンの絵が・・・。
感想は、うーん。ノーコメント!?(笑)
しかし、何着ても必ず突っ込まれる百々さん(笑)。
(ってか突っ込まずに居られない!?)

イサムさんの笑顔も、百々さんの笑顔も見逃したんですが(笑)、
最後の武井さんは、私も見ましたよ!
もちろん、私もやり返しました(笑)。
グッジョブ!!

あ、ついでに、ひたちなかの訂正させてもらっていいですか?
今月号JAPAN付録で確認したところ、全8曲で、
GREENSの後、5曲目「ハレルヤ」、6曲目「トマホーク」
7曲目「BIG−S」(やっとどんな曲か覚えた(笑))、
んで、凡人です。
新曲は全て仮タイトルだそうです。
「トマホーク」、ホントに、記憶が・・・ない(爆)。
失礼しました。

.. 9/ 1(Mon) 22:52[568]
++ かんこ    
  皆さんお疲れ様でした〜あさこさんの詳しいレポがあるので何も書くことないです〜(笑)しかし「BIG-S」はやばかった〜かっこよすぎます〜。アルバムに入れてくれないかな。この日はもう凄いモーサムさん達見ましたよ!穴が開くほどしっかりと。結構いつも頭振ることに集中して大事所見逃したりしてるんです。(笑)ライブ一本一本が勝負ですからね(?)なんかメンバー皆さん物凄く満足感を漂わせて帰られたと思うんですがいかがでしょう。 大阪も期待しております!
 それにしても百々さんの新Tシャツあちらこちらで酒のつまみにされてるようで(笑)

.. 9/ 1(Mon) 23:24[569]
++ ルビー(管理人)    
  私にとって週3回モーサムの最終日。
東京のホームグラウンド・リキッドルームに登場です。
今年に入ってからも3回目のリキッドですが、
会場との相性もよくてここで見るライブはほとんどハズレなし!
しかも福岡でのライブがすごくいいものだったので
そりゃー期待して行きました。

オープニングアクトSPARTA LOCALSのあと、二番手にモーサム登場。
タケイさんは…残念ながら?ホットパンツではありませんでした。
この夏東京で唯一のこのライブ、今年は東京には夏はなかったようです(笑)
そしてモモさんが久しぶりにTシャツ!
あー。なんか、久々に里帰りしたかのような気分(笑)
個人的にはこっちのが好きですな。ガラはともかくとして(笑)

細かい様子はあさこさんが素晴らしいレポをして下さってるので
それを読んでいただくとして(笑)、
この日のライブを見ながらずっと考えていたのは
「バンド」というのは生きていて、本当に奇跡的な存在なんだなあと。
そして、生み出される曲もまた、生きているんだなあと。
この日「凡人」で幕を開け、「GREENS」「idiot」と続いたのですが
なぜかその曲をはじめて聴いた(ていうか「見た」…全部音源よりライブが先だ)
時のことをすごくリアルに思い出していて。
それは後半の「DUM DUM PARTY」や「モダン〜」にもあったんだけど、
どの曲も最初はまだ原石みたいな感じで、微妙に馴染んでないというか
ちょっとくすぐったいような違和感があったりしたのだけれど、
今日ここで鳴っているこの音はまぎれもなく今のモーサムの音で、
原石がダイヤになった…というよりはむしろ、
転がって、血や肉になった、というような感じで。
曲から感じる生々しい息遣いや熱、鼓動。
それを尋常ではないテンションで奏でるモーサムの3人。
誰かひとりがずれてしまったら、その生々しさは感じられない。
そうなることなく、その「生」を最後の「echo」まで高めて
最高潮の状態でライブを終えたってのは…これはすごいことですよ。
まぎれもなく「音楽」なのに、それ以上の何かを強く感じる。

そして福岡に続き、シメは「echo」。
あれは…実際に見て、感じるもので、
なんか、言葉に出来ないっすね。
3人集まればなんとか、って言う言葉ありますけど、
3人集まってMO'SOME TONEBENDER、
バンドって、本当に奇跡ですよ。
つくづく感じた夜でした。

あ、噂のタケイさんボーカル曲、はじめて聴けました!
数日前にTHA BLUE HERBを見て
「うーん私には言葉の意味より音の意味だなー」
なんて思ったとこだったのですが、
言葉の羅列が続くこの曲にここまで揺り動かされるのはどうしてでしょう。
一瞬「港のヨー○(以下自粛)」を思い出してしまったのはさておき(爆)
あのタケイさんの歌、というより語りには、
言葉よりもむしろメロディを感じるんですよねぇ…
この曲の「成長」も追い続けられればいいなあと思います。

奇跡奇跡と書きまくってますが、
バンドの奇跡はこの日の他の二つ、
SPARTA LOCALSとThe ピーズからもすごく感じました。
続いていくこと、育っていくこと、転がっていくこと、
そういうのがあるからやっぱり私はDJイベントとかより
ライブが好きなんだなーと実感。
久々(10年単位ぶり)に見たピーズはすっごいかっこよかった!
実は、福岡のechoの後は衝撃のあまり
あんなに好きなスパルタさえも右→左だったんですが(爆)
(ほんとーにびっくりするほど入ってこなかった…全然悪くなかったんですよ!)
同じくらいよかった今日のechoの後に聴いたピーズ、
自分でもびっくりするくらい楽しめました。
ある意味バンドの「貫禄」ってこういうことなのかなー、とも思ったり。

今日は本当にいいバンド揃い、いい企画でした。
9周年おめでとうございます>リキッドルーム
ピーズ・はるさんの言ったような、お客さん用のエレベーター設置を
心より願っております(笑)

.. 9/ 3(Wed) 22:35[572]


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